「僕もしたい」ジャスティン・ビーバーが米中間選挙の投票を呼びかけ

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ジャスティン・ビーバー
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ジャスティン・ビーバーが29日(現地時間)、先週末にペンシルヴェニア州のユダヤ教礼拝所で発生した銃乱射事件を受けて「ピッツバーグのために祈ります」とツイートした。

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27日(現地時間)にペンシルヴェニア州ピッツバーグにあるシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)に46歳の白人男性が侵入して銃を乱射、11人が死亡、警官を含む6人が負傷する事件が発生した。発砲しながら反ユダヤ的な罵倒を繰り返したロバート・バワーズ容疑者は殺人など29件の容疑で逮捕された。

ジャスティン・ビーバーは先月、モデルのヘイリー・ボールドウィンと結婚したばかり。カナダ人のジャスティンは先週、「アメリカに住んでいると、この国が自国民だけでなく、世界中にどれほど大きな影響を与えているのかがわかる。助けを必要とする人々が本当に大勢いる」とツイート。「みんな投票に出かけて自分たちの声を届けてほしい。できるなら僕もそうしたい」と、自身に投票権はないものの、6日(現地時間)に行われる米中間選挙への投票を呼びかけた。