ヨ・ジング、念願叶い青春ロマンス映画の主演に！時を超えて”無線機”で繋がる2人描くラブ・ストーリー『同感〜時が交差する初恋〜』

#キム・ヘユン #ソ・ウニョン #チョ・イヒョン #ナ・イヌ #ペ・イニョク #ユ・ジェミョン #ヨ・ジング #映画 #韓国映画 #韓流 2024.01.11

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ヨ・ジングは”20代のうちに青春ロマンスを演じたい”とヨン役を熱望

韓国エンタメ界を牽引する若手演技派のヨ・ジング、注目の次世代俳優チョ・イヒョンがW主演を務める映画『同感〜時が交差する初恋〜』が2月9日より公開される。

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本作は、異なる2つの時代に生きる大学生の男女が1台の無線機でつながる、時空を超えた出会いが生んだピュア・ラブ・ストーリー。『告白』（21年）で注目を集めた新進気鋭の女性監督ソ・ウニョンが脚本・監督を務める。

1999年に生きる男子大学生ヨンと、2022年に同じ大学に通う女子大生ムニ。1台の古い無線機を通して偶然交信したことから、2人の奇妙な交流が始まる。最初はお互いが異なる時代の人間だと知るよしもないことからすれ違い、相手を誤解する。だが、何回か交信を重ねるうち打ち解けた2人は、思うに任せない恋や将来への不安など、この年頃の若者だけが持つ悩みを共有していく。

ヨンとムニのやりとりは、時代は違っても、青春の日々は誰にとっても同じようなものだと実感できる。恋人でもなければ友人でもない、唯一無二の存在となった2人の純粋な関係が、どのような結末を迎えるのか？初恋のピュアなときめきと甘酸っぱさが感じられる、奇跡のようなラブ・ストーリーがここに誕生した。

・［動画］ひとつの無線機が違う時代を生きるふたりを結ぶラブストーリー映画『同感〜時が交差する初恋〜』特報

原作は、韓国ラブ・ストーリー映画の金字塔『リメンバー・ミー』（17年）。本作にW主演したキム・ハヌルが第21回青龍映画賞の主演女優賞、ユ・ジテが主演男優賞を受賞した。日本でも吹石一恵、斎藤工W主演で『時の香り～リメンバー・ミー～』（01年）として映画化されている。今回のリメイクでもストーリーラインはほぼ同じだが、オリジナルでは1979年の女子大生と2000年の男子大生が交信する男女逆転の設定で、時代背景も異なる。

1999年を生きるヨン役は、ドラマ『ホテルデルーナ〜月明かりの恋人〜』『怪物』などで知られる若手演技派ヨ・ジング。8歳で映画デビューし、キャリアはすでに20年近い彼が、20代のうちに青春ロマンスを演じたいとヨン役を希望。その誠実な持ち味が、愛に一途なヨンというキャラクターに見事に反映されている。2022年に生きる大学生ムニ役には、日本でも話題となった『賢い医師生活』『今、私たちの学校は…』などの大ヒットドラマで急激に存在感を高めているチョ・イヒョン。

また、ヨンの後輩ハンソル役に『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』のキム・へユン。ムニの幼馴染ヨンジ役に『王女ピョンガン月が浮かぶ川』のナ・イヌ。ヨンの親友ウンソン役に『シュルプ』などの話題作で人気上昇中のペ・イニョクらフレッシュな韓国ライジングスターが集結。日本でも社会現象を巻き起こしたドラマ『梨泰院クラス」のユ・ジェミョンが作品に深みを与える。

『同感〜時が交差する初恋〜』は2月9日より全国順次公開。

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