美少女戦士セーラームーンがパリに参上!ファンつめかけ大盛況

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(C) 武内直子・PNP/
(C) 武内直子・PNP/"Pretty Guardian Sailor Moon" The Super Live製作委員会
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「美少女戦士セーラームーン」のセーラー戦士5人が、現地時間11月3日、4日にパリで行われたパフォーマンスショーに出演し、大盛況で幕を閉じた。

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今回の公演は、今年7月よりパリを中心にフランスで開催されている日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」の公式企画の1つで、「【2.5次元ミュージカル】”Pretty Guardian Sailor Moon” The Super Live」というタイトル。パレ・デ・コングレ・ド・パリ大劇場にて上演された。

会場には、パリ在住のセーラームーンファンはもちろん、ヨーロッパ各地から多くの観客が集結。各キャラクターが登場する度に大きな歓声が沸き上がり、観客はダンスパフォーマンスと映像や特殊効果の融合に酔いしれた。ライブショーでは1曲ごとに大きな歓声が上がり、アンコールナンバーの「ムーンライト伝説」で熱狂は最高潮に。大盛況のうちに終演を迎えた。

また、上演前日の11月2日には、パリの日本文化会館でフォトセッションイベントも開催。開館前から現地フランス人のファンが列を作り、大人から子どもまで幅広い層のファンが集まる中、音楽とともにセーラー5戦士(セーラームーン:夢宮加菜枝、セーラーマーキュリー:ココナ、セーラーマーズ:平井琴望、セーラージュピター:尾花貴絵、セーラーヴィーナス:星波)が登場。それぞれがポーズを決め、フランス語で自己紹介を行うと、会場からは大きな拍手が起っていた。

「ジャポニスム2018:響きあう魂」(https://japonismes.org/)は2019年2月まで開催中。

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