ユアン・マクレガーがイーヨーの声マネ!インタビュー映像解禁

#プーと大人になった僕

(C) 2018 Disney
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ディズニーの人気キャラクター・くまのプーさんを実写映画化した『プーと大人になった僕』。9月14日に封切られ、11月11日までに興行収入24億円を突破する大ヒットとなっているこの作品のMovieNEX(4200円+税)が12月19日に発売されることが決定(12月5日先行デジタル配信開始)。これを記念し、主役のクリストファー・ロビンを演じたユアン・マクレガーのインタビュー映像が解禁となった。

[動画]ユアン・マクレガーがイーヨーの声マネ披露!『プーと大人になった僕』インタビュー映像

本作は、A・A・ミルンによる児童文学をもとに、ディズニー・アニメーション「くまのプーさん」のクリストファー・ロビンとプーの感動的な別れを描いたラストシーンから始まる、その後の物語だ。

ロンドンを舞台に、大人になったクリストファー・ロビンは仕事中心の忙しい毎日を送っていたが、会社から託された難題と家族の問題に悩んでいた。そんなクリストファー・ロビンの前に現れたのは、かつての親友プー。プーとの奇跡の再会によってクリストファー・ロビンが、忘れかけていた大切なものを取り戻していく様子が描かれてく。

解禁となった映像では、クリストファー・ロビンを演じた感想を聞かれたマクレガーが「時として絶妙なタイミングで、演じる役と自分の人生が重なることがある」と回答。また、劇中で「“何もしない”は 最高の何かにつながる」というプーの名言が何度も繰り返されるが、その言葉を受けマクレガーは、「この役を通して描かれたプーの哲学は、自分のために時間を使うこと。働きづめじゃなく“何もしない”をすることだ。だから僕もこの映画の撮影後はプーの忠告どおり休んだよ。何ヵ月も“何もしない”を楽しんだんだ」とニッコリ。本作の出演をきっかけに、物事の見方が変わったことを告白している。

そして、プーとの奇跡の再会によって忘れかけていた大切なものを取り戻すというストーリーにちなみ、大切にしているものを聞かれると、車やバイク好きでも有名な彼は「そういうものは好きだけど、結局はただのモノにすぎない」と答え、「愛する家族や友人など人間関係が何より大切だね」と、本当に大切なものについて話す。

さらに、本作で声優をやってみたいキャラクターについて聞かれると、「プーの声は僕じゃダメだ。プーの声はやっぱりジムでないとね」と、プーとティガーの声を演じるジム・カミングスへ敬意を払いつつ、なんとその場で「イーヨーならできるかもしれません」とイーヨーの声マネも披露!「ピグレットも楽しそうだね」と続けている。