土屋太鳳が福岡に登場!北村匠海からのサプライズ手紙も読み上げられる

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土屋太鳳
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映画『春待つ僕ら』のイベントが11月21日に福岡・岩田屋きらめき広場で行われ、スペシャルゲストとして、本作で主人公の春野美月役を演じた土屋太鳳が登壇した。

[動画]『春待つ僕ら』予告編

本作はバスケの試合シーンなど、北村匠海演じる朝倉永久をはじめとするバスケ部男子の熱いシーンが盛りだくさん。博多弁で「とても熱い」のことを「バリ熱(あつ)」と言うことにちなみ、土屋は「見どころはたくさんありますが、バスケットのシーンはスタッフさんキャストさんともに、リアルを追求するこだわりから一連の流れで撮影しました。実際に撮影時には小さなケガなどもありつつ、障壁を乗り越えてワンカットで撮影したんです。私自身も“バリ熱く”応援したシーンでもあるので、ぜひ、みなさんに見ていただきたいです」とアピール。

この日は、永久役の北村は駆けつけることができなかったが、その北村から、会場を訪れたファンと土屋宛てに手紙のサプライズが。ファンに向けては「僕のいない分、太鳳がしっかりと楽しい時間を作ってくれると思うので、安心しておりますが、“ラーメン”やら“もつ”やら食べたかったなぁ。また、いつか行きます!」と読み上げられ、会場は大興奮。

一方、土屋へは「8年前、まだ僕が中学1年生の時に出会いました。なんだか1人だけ雰囲気が違くて、すごい大人に見えたのを覚えています。でも、一緒に撮影の期間をともにしていく中で、少し抜けている部分や、まっすぐなところを見られて『こりゃ、みんな着いて行きたくなるわ〜』と子どもながらに思っていましたよ。それは大人になっても変わらなくて、今回の撮影も、たくさん現場を引っ張ってもらいました。本当にありがとう」と初共演した8年前と、今回の再共演を振り返りながら、感謝の言葉を贈っていた。

『春待つ僕ら』は12月14日より全国公開となる。

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