『ドラゴンボール超ブロリー』主題歌「Blizzard」の映画版MV解禁

#ドラゴンボール 2018.11.28

映画「ドラゴンボール超ブロリー」オリジナルジャケット盤
(C) バードスタジオ／集英社 (C)「2018 ドラゴンボール超」製作委員会

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CD-Only盤ジャケット
(C) バードスタジオ／集英社 (C)「2018 ドラゴンボール超」製作委員会

CD＋DVD盤ジャケット
(C) バードスタジオ／集英社 (C)「2018 ドラゴンボール超」製作委員会

三浦大知が主題歌「Blizzard」を歌う映画『ドラゴンボール超ブロリー』より、新たに映画の本編映像を使用した、本楽曲の映画版ミュージックビデオ（MV）が解禁となった。

・［動画］解禁となった『ドラゴンボール超ブロリー』主題歌「Blizzard」MV

先日公開となったファイナル予告編でも、すでに、三浦が歌う「Blizzard」が大迫力の戦闘シーンとともに披露され、ファンからは熱狂的なコメントが寄せられていたが、今回解禁となったMVでは、今まで公開となっている映像に加え、さらに圧巻のバトルシーンが追加されている。

ブロリーの咆哮からぶつかり合う悟空とベジータとブロリー。ブロリーは次々と自身の壁を越え、サイヤ人ブルーの状態の悟空に立ちはだかる。さらに、ゴールデンフリーザも参戦し、バトルはクライマックスに！サイヤ人たちの圧倒的戦闘力によって破壊される氷の大地に、その威力のすごさがうかがえるが、ブロリーが次々と繰り出す攻撃により、ついに氷の大地はあたり一面がマグマになってしまう。そして、悟空＆ベジータVSブロリーの極限バトルが展開していく。

本作のように「子どもたちも楽しめる作品」に楽曲を提供する際に、三浦は「大人の思う子どもらしさと、今の子どもたちが思う子どもらしさ、リアルに思ってる子どもらしさにはズレがある」と感じたと話す。実際に身の回りにいる子どもたちに「今の三浦大知の楽曲のなかでどれが好き？」と質問すると、ダンスチューンなどがあげられることが多く、現代においてカッコイイと思えるものを、子どもたちもそのままカッコイイものとして受け入れていることを感じたという。それゆえに三浦は「子どもにも楽しんでもらえる楽曲をつくると考えるよりも、盛り上げてカッコイイ楽曲を作ることが、結果として子どもに受け入れられる」と本楽曲に込めた思いを吐露している。

なお、この「Blizzard」は11月9日より各音楽配信サイトにてCDの発売に先駆けて先行配信中だが、12月19日に発売となるCD版では描き下ろされたスペシャルな孫悟空のビジュアルによる映画『ドラゴンボール超ブロリー』オリジナルジャケット盤の発売も決定。CD-Only盤のジャケット写真の三浦大知と対となったデザインになっている。

『ドラゴンボール超ブロリー』は12月14日より全国公開となる。