『ONE PIECE』最新作、タイトル、公開日、超特報、ティザービジュアル解禁！

#ONE PIECE #ONE PIECE STAMPEDE 2018.12.12

『ONE PIECE STAMPEDE』
(C) 尾田栄一郎／2019「ワンピース」製作委員会

アニメ放送20周年記念作品となる劇場版『ONE PIECE』最新作のタイトルが『ONE PIECE STAMPEDE』（読み：スタンピード）に決定し、2019年8月9日に公開されることが発表された。あわせて、超特報とティザービジュアルも解禁となった。

・［動画］解禁となった『ONE PIECE STAMPEDE』超特報

原作コミックは、週刊少年ジャンプでの連載開始から21年を迎え、「もっとも多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録を保持し、発行部数は全世界で4億4000万部（2018年7月時点）を超える「ONE PIECE」。1999年に放送開始したアニメ（毎週日曜あさ9時30分／フジテレビ系にて放送中）も、2019年には放送開始20周年の節目を迎える。

劇場版シリーズも公開される度にアニメの枠を超え、映画業界に大きな嵐を起こしてきた。2009年公開の『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』は興行収入48億円、2012年公開『ONE PIECE FILM Z』は興収68.7億円、2016年公開『ONE PIECE FILM GOLD』は興収52億円とそれぞれ大ヒット。シリーズ13作の累計興収は300億円以上となっている。

そんな人気シリーズの最新作が、劇場版14作目となる『ONE PIECE STAMPEDE』。サブタイトルの「STAMPEDE」は「熱狂的行動」「殺到」「暴走」を意味する言葉だ。

解禁となったティザービジュアルは、砂塵に舞う麦わら帽子と、本作のキーとなる「土煙の立ちこめる瓦礫の山から姿を現す巨大なモンスター」が描かれている。

また特報では、赤髪のシャンクスとの約束、「海賊王におれはなる!!」という衝撃的なセリフで始まった「ルフィの旅立ち」から、多くのファンを魅了した“約束”“旅立ち”“願い”“闘い”“仲間”を描く数々の名シーンが映し出される。そして、おどろおどろしい音とともに、ティザービジュアルにも描かれている巨大な瓦礫のモンスターが映し出され、幕を閉じる。はたして、劇場版最新作ではどんな冒険が紡がれ、麦わらの一味にどんな試練が待ち受けているのか？