正直すぎてSNS炎上!? イケメン芸人から俳優に転身したコ・ギョンピョの魅力紹介

#コ・ギョンピョ #韓国 #韓流 2024.01.27

イケメン芸人として有名だったものの、『恋のスケッチ～応答せよ1988～』出演で大ブレイクした俳優のコ・ギョンピョ。このドラマに出演したことをきっかけに『花より青春』という旅行バラエティ番組にも出演した。番組の中でも見せていた正直すぎるところがアダとなり、度々SNSを炎上させてしまう彼の魅力に迫る。

・『恋のスケッチ～応答せよ1988～』では優等生役に！

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イケメン芸人から俳優へ、大人気ドラマに出演！

幼い頃から俳優を目指すようになり、高校2年のときにYGエンターテインメントのオーディションを受け、見事合格。俳優部門においての練習生になるも、大学入学を機に退所し、2009年にシットコムドラマ『愉快なニコルの獣医学概論』でコミカルな演技で広く名を知られるようになる。2010年のドラマ『ジャングルフィッシュ2』で俳優デビュー。しかし、本人によれば『恋のスケッチ』出演まで世間ではイケメン芸人として認識されていたと語っている。

2015年、『恋のスケッチ～応答せよ1988～』に出演。当ドラマの打ち上げでプーケット旅行の最終日に韓国のバラエティ番組の有名プロデューサーが現れ、バラエティ番組『花より青春』への出演決定と、このままアフリカへ行くよう告げられ思わず泣き出してしまうハプニングもあった。後に涙の理由を語っているが、驚きと同時に、SNSで正直すぎる考えを吐露したせいで度々批判されるような自分が人気番組に出演していいのか、という複雑な思いから泣いてしまったという。

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三池崇史「なぜか憎めない」が語るキュートな性格！

『花より青春～アフリカ編双門洞４姉弟』では、経理担当としてお金の管理に悩まされながら、ひたすら睡眠。バンジージャンプは断固拒否など、あくまでも自然体な姿を披露。年下のパク・ボゴムに仕事の愚痴を吐露し、励まされる一幕もあった。

その後は、隠れた名作といわれる2017年のドラマ『シカゴ・タイプライター～時を越えてきみを想う～』、2022年の映画『ソウル・バイブス』ではユ・アインと共演。最新作ドラマ『コネクト』では、三池崇史監督が「度々遅刻するが、なぜか憎めない」と言わせるほど、父親のように温かく見守っている様子を垣間見せた。

今後も、独特な魅力でドラマに映画に活躍してくれることを期待したい。