タロ・リン、露出度の高いベッドシーンを思い出し耳が真っ赤に…!? 『奇蹟』白范CP&陳艾CPがお互いの印象を告白!
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ルイス・ジャン、ナット・チェンの第一印象は「この人とは話が合わないかも(笑)」
『We Best Love』シリーズ、『HIStory』シリーズなど、人気BLドラマの脚本家として知られるリン・ペイユーが手掛けた原作小説を実写化した台湾BLドラマ『奇蹟』がRakuten TV、ビデオマーケットにて配信中。ムビコレでは、カイ・シュー、タロ・リン、ナット・チェン、ルイス・ジャンのインタビューを掲載中だ。
・台湾BLドラマ『奇蹟』カイ・シュー、タロ・リン、ナット・チェン、ルイス・ジャン インタビュー
本作のプロデュースは大ヒット台湾BLドラマ『Be Loved in House 約・定~I Do』『正負之間~Plus & Minus』のアニタ・ソンが担当し、両作の製作チームが再集結した注目作。物語では、高校生のバイ・ゾンイー(白宗易)役にタロ・リン、その相手役で闇社会の男ファン・ジョールイ(范哲睿)役にカイ・シュー、闇社会で生きるチェン・イー(陳毅)役にナット・チェン、その相手役で幼なじみのアイ・ディー(艾迪)役にルイス・ジャンが扮している。
お互い初めて会った時の印象を聞かれた4人。タロは、初めてカイと会ったときの印象を「(カイさんの方が)年齢が10歳上で業界も長いこともあって、やっぱり大先輩で尊敬するという印象でした」と振り返る。
そんなタロについて、「彼には“生まれたばかりの仔牛は虎をも恐れぬ”(初生牛犢不畏虎/台湾の諺で「若者はチャレンジ精神が旺盛」という意味)という精神があって、バドミントン選手から芸能界入りして新しい環境で努力して頑張っている部分がとてもよく見えました」と話すのはカイ。2人は共演を経て、今は一緒にジムに行くほど仲良しになったという。
ルイスは、ナットに「ちょっと笑わないで真面目な顔してみて」と言うと、「初めて会ったとき、このぶすっとした顔だったんです。それで背も高いし、なんか怖くて、この人とは話が合わないかもと思いました(笑)」と意外な印象を告白。
しかし、「彼はとても繊細で自分と同じようにいろんなことについて真剣に考えてるんだな、というのがわかったし、話が合うということにも気づきました」と、知り合っていくうちに印象が変わったことを話した。
本作で4人は、露出度の高いベッドシーンにも挑戦している。タロは、カイから“耳が赤くなっている”と指摘されつつも、「えっと、演じているときはこの世界には僕ら2人しかいない、と思っていました。そのくらい集中して演じました」と真剣に回答。
カイが「タロとも監督ともたくさん話し合って、信頼関係を築いたおかげで演じることができました」と話すと、ナットも同調し「僕も信頼関係は重要だと思いました。あと、小説のベッドシーンをすべて脚本に入れているわけではなく、見る方が想像できるように工夫されているところもあって、そっちの方がキュンとさせるかもしれないというのが素晴らしいと思いました」と、原作との違いについても話してくれた。
最後に、「人生には取り返しのつかないことがいっぱいあると思いますが、 特にこのドラマにはそういうポイントがたくさんあります。人生では取り返せないことを全てやり直せるわけではなくて、しっかりと大事にしてほしいので、そういうところを見てほしいです」とメッセージを伝えたタロ。
インタビューでは、この場だから言える「相手に直してほしいところ」についても語っている。カイ・シュー、タロ・リン、ナット・チェン、ルイス・ジャンのインタビュー全文はこちらから!
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