キアヌ・リーヴスがクローンで甦らせた家族を守る暴走科学者に!

#レプリカズ

(C) 2017 RIVERSTONE PICTURES (REPLICAS) LIMITED. All Rights Reserved.
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キアヌ・リーヴス主演のノンストップSFアクション最新作『REPLICAS』が『レプリカズ』の邦題で公開されることが決定。場面写真が解禁となった。

解禁となった『レプリカズ』場面写真

神経科学者ウィリアム・フォスター(キアヌ・リーヴス)は人間の意識をコンピュータに移す実験を成功させようとしていた。しかし、突然の事故で家族4人を失ってしまい、タブーを犯す決断をする。彼は家族の身体をクローン化し、意識を移し替え、完璧なレプリカとして甦らせることに成功したのだ。ただし、彼らの記憶を少し改ざんして。家族と幸せな日々を送ろうとするウィリアムだが、研究を狙う政府組織が、サンプルとして家族を奪おうと襲いかかる。愛する家族のため、暴走した科学者の戦いが始まる。

リーヴスは、本作では主演と共に製作も担当。妻役は『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(13年)のアリス・イヴ。『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)などに出演するベテラン俳優ジョン・オーティスなどが脇を固めている。監督は『デイ・アフター・トゥモロー』(04年)で脚本を手がけたジェフリー・ナックマノフ。

解禁となった場面写真は、リーヴス演じる神経科学者ウィリアム・フォスターが人間のクローン化の研究成果を手に入れようと襲いかかる組織と戦う最中のものが写し出されている。倫理的ジレンマを越え、辿り着いた先に彼の目に映るのは一体、何だろうか?

『レプリカズ』は5月よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開となる。

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