中川大志、将来はハリウッドも含めて海外の作品に出演したい

#中川大志 2019.01.15

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映画やドラマの話題作に次々と出演する若手俳優・中川大志の写真集「maka hou」＆1st Blu-ray『holoholo』発売記念イベント「中川大志の“はたち”を祝う会」が1月14日に恵比寿ガーデンプレイス内にあるザ・ガーデンルームにて行われた。

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この写真集は昨年6月14日に“はたち”の誕生日を迎えた直後の6月下旬よりハワイで撮影を敢行し、成人の日である1月14日に発売したもの。タイトルの「maka hou」とはハワイ語で「新たな出発」を意味する言葉で、同じくハワイ語で「ぶらぶらする」という意味の1st Blue-ray『holoholo』と同時発売となる。

そのタイトルに込めた思いを聞かれた中川は「今回の写真集はハワイでロケをさせていただいたので、ぜひタイトルをハワイ語にしたいなと思いました。ハワイ語は響きが可愛くておしゃれなのもいいなと思って。『maka hou（マカホウ）』は、ハワイ語で『新しい出発』という意味。10歳の時にこの仕事を始めたので、もう10年くらいになるんですけれども、20歳を迎えて新たな出発を切れたらいいなという思いを込めて、このタイトルにしました」と回答。

出来栄えについては「初めてのハワイだったんですけれど、ロケ地を決めるところから写真のセレクトなど、色々とやりたいことをリクエストさせていただいて、自分の思いを詰め込んで作らせていただいたので、100点！さらに20歳の記念なので、120点でお願いします」と答えた。

また「20歳の誓い」を尋ねられると、「風邪をひかないことです。体調管理をしっかりして、健康で、食生活なども気をつけて、病気をしない様に20代を駆け抜けたいなという思いがあります」とコメント。前日に実家に戻ったら、小学校6年生の時の自分から手紙が届いていたそうで「2011年、12歳の自分からの手紙だったんですが、『病気はしてないですか？』という一文が書いてあったんです。それを見て振り返ってみると、12歳の頃から体を気遣っていたのかもしれないなと思いました。風邪をひいたり、体調が良くないと、パフォーマンスに影響が出てしまうので、これからは大人として、体に負担のかかるものを食べすぎないようにするとかよく寝るとか、体を大事にしていきたいと思います」と続けた。

さらに、将来の目標として、海外の作品に出ることを挙げると、「いつかは、日本の外に出て海外の現場に立ってみたいという目標があります。ハリウッドも含めて大きくは海外の作品に出演したいです」と目を輝かせていた。