『ボヘミアン・ラプソディ』興収94億円突破でついに年間ランキング第1位に!

#ボヘミアン・ラプソディ

『ボヘミアン・ラプソディ』
(C) 2018 Twentieth Century Fox
『ボヘミアン・ラプソディ』
(C) 2018 Twentieth Century Fox

昨年11月に封切られ、大ヒット中の『ボヘミアン・ラプソディ』がついに興行収入94億円を突破! それまで首位だった興収92.3億円の『劇場版コード・ ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』を抜き去り、洋画と邦画をあわせた2018年公開映画の興行収入ランキングで第1位に躍り出たことがわかった。

『ボヘミアン・ラプソディ』興収84億円突破で洋画興収第1位に!

公開10週目の週末(1月12日、13日)は興収3億9785万円、観客動員27万2344人を記録。この数字は先週末対比118%という、10週目とは思えない驚異的な右肩上がりとなっている。

今後は1月22日に予定される第91回アカデミー賞のノミネート発表で主要部門(作品賞、主演男優賞)のノミネートが期待されるほか、ほぼ同時期に日本での累計興行収入が100億円を突破することが確実視されている。