的場浩司、カリスマギャルモデルゆきぽよのために射的で奮闘!?

2019.01.17

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俳優の的場浩司とカリスマギャルモデルのゆきぽよが、1月16日に原宿クエストホールで行われた映画『マイル22』の公開直前イベントに出席した。

・的場浩司とゆきぽよ『マイル22』公開直前イベント、その他の写真

本作は、『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』でタッグを組んできたマーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督が4度目のタッグを組んだ話題作。世界を揺るがす危険な物質が盗まれ、その行方を知る男が重要参考人として保護される。彼を抹殺するために多数の武装勢力が送りこまれる中、彼を国外に脱出させるためジェームズ・シルバ（マーク・ウォールバーグ）率いるCIAの機密特殊部隊はアメリカ大使館から空港までの22マイル（35.4km）を護送する究極のミッションに挑むこととなる。

この日の的場は、主人公を意識し革ジャンスタイルで登場。本作を「3回見た」そうで、「アクションがリアルでハンパない！肉弾戦、ガンアクションがハンパないし、キャラクターも面白い。僕は主役にハマって見てました。DVDが出たら即買いたいくらいです。あと、ガンマニアとか兵器マニアの方が見たらシビれると思います！」と絶賛。

一方、セクシーな特殊部隊コスプレを着用して姿を現したゆきぽよは「初めて吹き替えじゃない字幕の洋画を見た」そうで、「めちゃめちゃ英語がハンパないですよ」と天然発言で笑わすと、「主役のマーク・ウォールバーグが、おやじクマの『テッド』の人で、あのおやじクマがこんな人になったんだと衝撃を受けました」と話した。

また、本イベントでは映画のキャッチコピー「世界をダマす究極のミッション」に挑むことにかけ、的場がミッションに挑戦。「僕は日々究極のミッションの中で生きています」とコメントするも、1つ目のミッションが射的と聞くと、「普通のガンアクションとか、海外で役作りのためホンモノの銃を撃ったことは何度もあります」と答えるも、射的に関しては「小学校の縁日以来」とやや弱気な発言。

それでも、「マカロン」が食べたいとおねだりをするゆきぽよのために射的に挑戦。1発目、2発目は的に当たるも的が倒れないという惜しい結果に。3発目もハズしてしまい、残り1発となった4発目を前に見かねたゆきぽよが、もう少し簡単なスイーツにしようと申し出るも、「俺はマカロンを狙う」と豪語！見事マカロンをゲットし、会場からも祝福の拍手が寄せられた。

『マイル22』は1月18日より新宿バルト9ほかにて全国公開となる。