2月8日に全国691スクリーンで封切られた『アクアマン』が最初の週末土日2日間(2月9日、10日)で、観客動員では『七つの会議』の後塵を拝し2位だったものの、興行収入では首位デビューをはたした。初日である2月8日から祝日の2月11日までの4日間では、動員37万4156人、興収5億4725万1700円を記録している。
日本でも、公開初日が平日だったにも関わらず、老若男女問わず幅広い観客が映画館へと詰めかけた。とりわけ目立ったのが、制服を着た学生や20代前半のグループ。連休中も小学生からシニアまで幅広い世代が来場し、特に学生から10、20代のカップルやグループ、社会人カップルが中心となり満席の劇場が続出したという。
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