EXOシウミン&チェ・ウォンミョン&イ・セオンがドラマOSTの楽曲を披露!『社長ドル・マート』ファンミーティング開催
会場にはサンダーボーイズの衣装も展示「実はとても着心地が悪くて…」
韓国ドラマ『社長ドル・マート』のHulu独占配信に先駆け、「『社長ドル・マート』ドラマファンミーティング in TOKYO」昼夜2公演が開催。キャストのシウミン(EXO)、チェ・ウォンミョン、イ・セオンが出演し、ドラマの裏話などのトークやファンとのゲーム、ドラマのOSTを披露するなど会場をわかせた。
・ヨ・ジングの恋する演技に涙! 過ぎ去った若き日を思い出す、ほろ苦くて爽やかな青春ストーリー
シウミン(EXO)、チェ・ウォンミョン、イ・セオンが夜公演のステージに現れると大歓声が上がり、会場はオープニングから熱気に包まれた。3人は日本語で挨拶をし、それぞれがドラマでの役どころを語る。
シウミンは、役を演じる上での難しさを聞かれると、「元アイドル役を、現役アイドルの僕が演じるのは、わからないところもあって難しかった」と打ち明けた。
チェ・ウォンミョンは「僕はソウル出身なので、唯一方言を話す役で、忠清南道の方言を習得するのに苦労しました」といい、最年少メンバー役のイ・セオンは、「実年齢での最年少はリーダー役のイ・シニョンで、僕は若く見えるように監督と相談してパーマを何度もかけました」と話した。
終始3人の仲の良さがうかがえ、特にシウミンは抜け目ない方法でゲームに勝って見せるなど、テンション高めに会場を盛り上げた。
ドラマの胸キュンシーンの映像も公開され、シウミンは、イ・シニョンとチェ・ジョンウンとの恋の三角関係場面が流れると、「僕はエクセル(EXOのファン名)の皆さんにたくさんの愛をもらってきて、愛をもらわなかったことがないから、なんで僕のこと好きにならないのかわからない(笑)」とファンへの愛溢れるコメントで会場を和ませた。
この日の3人は衣装にサンダーボーイズのメンバーカラーを取り入れていたが、会場のロビーには、実際に撮影に使われたサンダーボーイズの衣装も展示されていた。その衣装の話が出ると、3人とも「実はとても着心地が悪くて手足がうまく伸ばせなかった」と告白。イ・セオンが、その衣装でぎこちなく走るチェ・ウォンミョンの姿を再現して爆笑を誘った。
最後にドラマのOSTをそれぞれが披露し、会場の熱気はさらに高まった。チェ・ウォンミョンは「翼を広げ」をテンション高めに熱唱、イ・セオンは切ないバラード「Dear.」をアコースティックバージョンで聴かせ、シウミンはEXOの白いペンライトがきらめき揺れるなか「Daisy」で盛り上げた。そして、2024年の抱負をそれぞれ語り、イベントは幕を閉じた。
会場では、エコバッグなどオリジナルグッズや、シウミン、チェ・ウォンミョン、イ・セオン、そしてチェ・ヒョンウォン(MONSTA X)が参加して話題となったオリジナルサウンドトラックCDを購入するファンも後を絶たなかった。
『社長ドル・マート』は、どん底に落ちた元アイドル、かつてのサンダーボーイズのメンバーたちがスーパーマーケット、”ポラムマート”を舞台に友情を育む成長物語。ある出来事をきっかけに解散することとなった5人組アイドルグループ・サンダーボーイズのメンバーが、解散から5年後、練習生時代から通っていたマートの社長に就任。マートの再生に乗り出す。
キャストには、『愛の不時着』『魅惑の人』のイ・シニョン、『恋はチャレンジ!~どジョンに惚れる~』のシウミン(EXO)、『また、FLY!』のチェ・ヒョンウォン(MONSTA X)、『ザ・ファビュラス』のチェ・ウォンミョン、『PRODUCE 101 シーズン2』『ひかり男子校生徒会』のイ・セオン、『夏時間』(19年)のチェ・ジョンウンという若手注目株が集結している。
『社長ドル・マート』は3月20日よりHuluにて独占配信。
・「『社長ドル・マート』ドラマファンミーティング in TOKYO」の写真はこちらから!
・[動画]「EXO」チャンヨル初主演、人前で歌えない天才が路上ライブに人生を賭ける/映画『ぼくの歌が聴こえたら』予告編
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
松坂桃李主演『雪の花 ―ともに在りて―』試写会に30組60名様をご招待!
応募締め切り: 2024.12.20 -
【舞台挨拶あり】齊藤工が企画・プロデュース『大きな家』公開直前舞台挨拶付試写会に15組30名様をご招待!
応募終了: 2024.11.22