深田恭子、新木優子、リリー・フランキーが3月12日にベルサール汐留で行われた「キリン 午後の紅茶」新テレビCM発表会に出席した。今回のCMは“紅茶派”をテーマに3人がそれぞれ出演。この春発売される新商品「ザ・マイスターズ ミルクティー」とリニューアル商品「おいしい無糖」をPRした。
キリッとした印象の白い衣装で登場した深田は「甘めテイストは今日はナシです」と宣言。「ザ・マイスターズミルクティー」に合わせた大人のコーディネートを披露した。
また新木は、CM内の「私、子どもでした」というセリフにちなんで、最近大人になったと感じることを「ささいな日常のことに対する考え方など、ちょっとしたことで自分の成長を感じる時はありますが、理想の女性像はまだないんです。30歳に向けて理想を深められたら」と明かした。
そんな新木に対し、深田は「(新木は)凛としてカッコイイと思いました。背伸びせず自然な感じが魅力だよね」と語りかけ、仲睦まじく笑い合う場面も。
その後、カレーの乗ったワゴンを押しながら、リリーが登場。CMでカレーを食べるシーンのあるリリーは「カレーと紅茶のマッチングは、世界ではスタンダード。ストレスがない、重たくないからごくごく飲めます。女性的なイメージの紅茶だけど、オヤジが飲むのにぴったりです」とアピール!
今回は珍しく真面目な様子のリリーだが、深田の衣装について聞かれると「この間も白いドレスの深田さんに会ったんです、すごくいい香りがします」と“リリー節”をきかせた。
さらに、今回のCMのテーマ“紅茶派”になった理由についても、それぞれが回答。深田は「年が経つにつれて、よりシンプルなものを好むようになりました。自然な、甘くないことがテーマの自分と合っているんです」と笑顔。
すると、リリーが「深田さんが甘くないと言っているだけで、なんだか色っぽい感じがする」とまたも“リリー節”で語りかけ、会場の笑いを誘う。
また、新木は「背伸びせず自然体でいる自分が最近は好きなんです。そんな時に無糖の紅茶と出会い、茶葉そのものの甘みを楽しめることが、背伸びをしない大人の女性に近いと思いました。今の気分と無糖が合っています」。リリーは「お酒を紅茶で割って飲むことが多くなったんです。ストレスがなく、癒やされます」と“紅茶派”の理由を述べた。
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