ジーニー役ウィル・スミスの姿に名曲「ホール・ニュー・ワールド」も!実写『アラジン』最新映像到着

#アラジン

(C) 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
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ウィル・スミスがランプの魔人ジーニー役に扮することも話題の実写映画版『アラジン』より、スミスがジーニーを演じている姿や、あの名曲「ホール・ニュー・ワールド」が歌われているシーンも収録されているUS版予告編が解禁となった。

[動画]到着した実写『アラジン』US版予告編

本作は、1992年に公開され、全米興行収入で第1位、世界興収も第1位となったアニメーション映画『アラジン』を、ディズニーが実写映画化するもの。主題歌「ホール・ニュー・ワールド(A Whole New World)」はアカデミー賞歌曲賞、ゴールデングローブ賞主題歌賞、グラミー賞最優秀楽曲賞に輝いている。

貧しいながらも勇気とまっすぐな心を持つアラジン役を演じるのはメナ・マスード、自由を求める王女ジャスミン役にナオミ・スコットが扮し、ガイ・リッチー監督がメガホンをとる。

解禁となった予告編は、そんなアラジン、ジャスミン、ジーニーといった人気キャラが登場し、「ホール・ニュー・ワールド」が高らかに響き渡るもの。

「泥棒だ!」と追いかけられ、逃げるアラジンが、その途中で出会ったのは美しい王女ジャスミン。運命的な出会いによって2人の“願い”が動き出し、やがて邪悪な大臣ジャファーの甘い誘いに乗ったアラジンは、魔法の洞窟からランプを探してくる仕事を引き受ける。

そのランプから煙とともに登場するのが、スミス扮するジーニーだ。「我を呼びし偉大なるお方、さあ“3つの願い”を」と言い放つも、次の瞬間「なんちゃって、見てろ!」と「フレンド・ライク・ミー」を熱唱しながらオリジナルのアニメ映画を彷彿とさせるかのように愉快に踊り出すと、その後はジーニーの魔法で王子に変身したアラジンが、ジャスミンにアプローチをする姿が描かれていく。

生きるために盗みを働きながらもまっすぐな心を持ち、いつか人生を変えるチャンスを待つ貧しい青年のアラジンと、自立した心と強い好奇心を持ち、自由に憧れる美しい王女ジャスミン。身分が違う2人の運命的な恋がいよいよ始まる――。そんな予感の中、静かに流れてくるのがあの名曲「ホール・ニュー・ワールド」だ。

『アラジン』は6月7日より全国公開となる。

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