田中圭が、3月23日に行われた『美人が婚活してみたら』の初日舞台挨拶に、黒川芽以、臼田あさ美、中村倫也、大九明子監督、じろう(シソンヌ)と共に登壇。今後脚本家として活動したい意向を語り、会場をざわつかせた。
本作は、同名漫画の実写映画化で、黒川演じる不倫の恋ばかりしてきた30代の美人デザイナー・タカコの恋模様を描く。大九監督は、作品について「夢のようなゴールデンメンバーと撮影ができて嬉しいです。12月にお話をいただいて、2月には撮影というタイトなスケジュールでしたが、その時にできるすべてのものを注ぎました」と語った。
演じる役柄について、黒川は「美人役は、最初はプレッシャーでした。けれど、美人押しというよりは、どこにでもいる悩むアラサー女性が描かれていて、彼女が婚活を通して成長するストーリーです」。中村は「僕が演じる園木はちょっと変な人だけど、物語が進むにつれて、そこが愛嬌に見えてくるみたいなところが、演じていて楽しかったです。物足りない男かもしれないけど、女性には園木のような男を選んでほしい」とそれぞれコメント。
また、MCから「今後やってみたい○○活は?」という質問をされると、田中が「僕は執筆活動ですね。今後脚本家になって…」と衝撃発言。しかし、黒川から「目が笑ってるよ」、中村からも「口すぼめてるな〜」と茶化され、客席から笑いが。登壇者から「本当にやるの?」と追及された田中は、「やってみたいとは思ってるんですけど…まだ何もやってないです。でも、ゼロからものを作る人に憧れます。今日から書きます!」と宣言。脚本家・田中圭の誕生シーン(!?)に客席もどよめいていた。
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
『型破りな教室』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.29 -
山口馬木也のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!/『侍タイムスリッパー』
応募締め切り: 2024.11.15