酒の勢いで日本人女性と結婚!? ニコラス・ケイジが挙式4日後に婚姻取り消しを申請

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ニコラス・ケイジ
ニコラス・ケイジ

先週、日本人の女性との電撃結婚が報じられたニコラス・ケイジだが、なんと結婚届提出の4日後に、婚姻関係取り消しを裁判所に申請した。

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ニコラスは3月23日(現地時間)にアメリカのネバダ州ラスベガスで日本人のメイクアップ・アーティスト、エリカ・コイケさんとの結婚許可証を取得、そのまま裁判所で簡易挙式し、婚姻証明書を得て正式に結婚したことになっていたが、再び裁判所を訪れて婚姻無効を申請した。

イギリスの大衆紙「Daily Mail」は、ニコラスの弁護士が裁判所に提出した書類によると、23日は2人とも泥酔状態で、酔いに任せて発作的に行動してしまったと報じている。

ラスベガスのカジノでは挙式数時間前に、ニコラスとコイケさんが口論しているのが目撃されている。実際、結婚許可証取得のため裁判所に現れたニコラスは彼女に向かって「俺は(結婚)しない!」と叫んだかと思えば、「結婚してと頼んでない」と言うコイケさんに「行くぞ!」と裁判所の中に連れていく映像が残されている。

ニコラスは1995年にパトリシア・アークエットと結婚し、2001年に離婚。翌02年に再婚したマイケル・ジャクソンの元妻でエルヴィス・プレスリーの愛娘であるリサ・マリー・プレスリーとは4ヵ月で離婚、その後04年にロサンゼルスの寿司店でバイトしていた一般の韓国系女性と結婚し、息子も1人誕生したが、16年に破局した。コイケさんとは1年前から交際中だったという。

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