横浜流星が、4月2日に新宿バルト9で行われた、映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の大ヒット舞台挨拶に、上白石萌音、杉野遥亮、川村泰祐監督とともに出席。監督からのあたたかい言葉に感極まった上白石を、横浜が男らしくなぐさめ、観客から羨ましげな声が上がる場面があった。
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主演の上白石はスタート時から「この4人で舞台に立つことはもうないと思うとさみしいです」と、最後の挨拶になる今回の機会を惜しみながらも笑顔。すると、横浜から「泣くなよ」と声をかけられ、イケメンな一言に観客からは歓声が。上白石はすかさず「すぐキャーってなるから、泣く暇もないよ(笑)」と会場の笑いを誘う。
そして、この日は監督からキャスト3人へサプライズ表彰式も。横浜へは、「振り幅の広い演技で繊細な玲苑(れおん)を見事に演じたで賞」、杉野へは「全女子理想の彼氏で賞」、上白石へは「初の恋愛映画主演で最高の座長になったで賞」が贈られた。上白石は、監督の「イケメン2人に囲まれ、壁ドン、頭ポンポンなどたくさんの胸キュンシーンを本当にかわいく、いとおしく演じてくれました。これは上白石萌音にしかできないことです」という言葉に思わず涙。
そんな上白石を見ていた横浜は、さきほどとは違った小声のイケメンボイスで「泣くなよ…」と語りかけ、観客からはまたも羨ましげな歓声が。「もう十分です!」という上白石だが、涙が止まらず影に隠れ、イケメン2人から「逃げないで!」となぐさめられる場面も。チームワークが見られるシーンに、会場はほっこりとした空気となっていた。
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