吉沢亮、『キングダム』内では中間管理職!?「みんな、笑えよ！」

#吉沢亮 2019.04.08

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吉沢亮が、4月8日に汐留で行われた、映画『キングダム』公開直前イベント試写会に、山崎賢人、橋本環奈、本郷奏多、吉村崇（平成ノブシコブシ）とともに登壇。なぜか吉沢が吉村をヨイショする場面があり、会場の笑いを誘った。

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山崎は、撮影の思い出を聞かれ、「お亮（吉沢）とのシーンがとても多くて、中でも修行のシーンは印象深いですね。互いにどんどんスピードを上げて精度を高くしようと言っていたのに、最終的に『楽しくやること』が優先になって（笑）」と回答。続けて「（吉沢演じる）漂が亡くなるシーンも、互いに集中していい演技ができました。作品すべてが思い出です！」と吉沢と顔を見合わせてニッコリ。

また、この日は4月12日に発売される「キングダム新聞」掲載のキャラ診断も紹介。登壇者もそれぞれ診断をしたそうで、山崎はバランス型リーダータイプの漂、吉沢は真面目な中間管理職タイプの壁、橋本は猪突猛進型リーダータイプの信、本郷は聡明なリーダータイプのエイ政という結果に。

主人公と診断されたのは、まさかの紅一点の橋本。吉村からは「男の中の男じゃないですか！」と驚かれるも、本人は「たしかに猪突猛進ですね。ストレートに進むタイプというか」と納得した様子。すると吉村から「第2弾の主人公は環奈ちゃんですね！」と語りかけられ、登壇者全員が爆笑。

唯一リーダータイプでなかった吉沢は、山崎から「たしかにNOって言わないよね」と語りかけられ、「うーん、そうかも…」とポツリ。役柄ではのちの始皇帝にも関わらず、意外な結果に「うれしいでーす」と棒読みすぎる感想を述べ、会場の笑いを誘った。

そんな吉沢は、その後中間管理職の役割を押し付けられることとなり、吉村がすべった際には「壁、頼むよ！」と無茶振りされ、「みんな、笑えよ〜〜!!」とヨイショ。集まったファンをさらに笑わせていた。

『キングダム』は4月19日より全国公開となる。