映画『ドラえもん』興収45億円突破!週末観客動員でV6達成

(C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2019
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3月1日より公開中の映画『ドラえもん のび太の月面探査記』が、公開初日から38日目となる4月7日までに、観客動員396万人、興行収入45.3億円を突破。週末観客動員数ランキングでV6を達成したことがわかった。

3月の断トツ1位は『ドラえもん』! 2位は数を絞って息の長い興行目指す

1980年(昭和55年)公開の『のび太の恐竜』以来、春休みNO,1のファミリー映画として金字塔を打ち立て続けている映画ドラえもんシリーズ。39作目となる本作は、脚本にドラえもんファンを公言する直木賞作家・辻村深月、監督に八鍬新之介、ゲスト声優に広瀬アリス、中岡創一(ロッチ)、高橋茂雄(サバンナ)、柳楽優弥、吉田鋼太郎を迎え、神秘的でロマン溢れる“月”を舞台にした、映画ドラえもん史上最大のSF冒険ファンタジーだ。

王道かつ良質な魅力が溢れる本作は、子どもだけでなく大人も「感動できる」「泣ける」と評判で、ファミリーはもちろん、大人だけで見に来るドラえもんファンも多く、週末観客動員数ランキングで4月8日現在、公開初週から6週連続第1位を獲得した。V6達成は、興行通信社が計測を始めた2004年以降に公開した映画ドラえもんシリーズで初の快挙となる。

3月1日〜4月7日の38日間興行成績(東宝調べ)
観客動員:396万4253人、興行収入:45億3202万5400円

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