キンプリ永瀬&神宮寺、私生活でも仲良し「読み合わせがいつのまにかゲーム対決に」

#永瀬廉

左から神宮寺勇太、永瀬廉
左から神宮寺勇太、永瀬廉
左から神宮寺勇太、永瀬廉
左から神宮寺勇太、永瀬廉、清原翔
左から神尾楓珠、神宮寺勇太、永瀬廉
清原翔
優希美青
神尾楓珠
矢柴俊博
村上淳
吹越満
久万真路
清原翔
神尾楓珠
優希美青
清原翔

永瀬廉と神宮寺勇太(ともにKing & Prince)が、4月18日にEBiS303 イベントホールで行われた映画『うちの執事が言うことには』の完成披露舞台挨拶に、清原翔、優希美青、神尾楓珠、矢柴俊博、村上淳、吹越満、久万真路監督とともに登壇。永瀬と神宮寺の仲良しエピソードに、客席からは歓声が上がった。

『うちの執事が言うことには』完成披露舞台挨拶

初主演となった本作について、永瀬は「昨年のこの時期に撮影したので、この日がやっと来たかとニヤニヤが止まらないです」とコメント。そのかわいいトークに集まったファンからはさっそく歓声が上がり、村上からは「だから控室でもニヤニヤしてたんだね!」と突っ込まれ、さらに「かわいい!」との声が上がった。

同作が映画初出演となった神宮寺は、「完成した作品を見たら、1年前と何か違う気がします。色気が少し出たかな?」と自画自賛し、永瀬から「自分で言うな」と突っ込まれる場面も。

また、撮影中の思い出を、「一緒に読み合わせをしようと言って、廉の家を訪問したんです。最初はきちんと読んでいたんですけど、途中からジェンガ対決になって(笑)。(永瀬は)めっちゃジェンガ強かったです」と神宮寺。永瀬も「机の上にジェンガがあったので。途中から目的が変わってもうて…人生ゲームとかもして」と仲の良さを見せ、またも観客から歓声を浴びた。

さらに、永瀬は役作りで苦労したこともあったそうで、「上流階級の設定なので、マナーも身につけなければいけないんです。パンケーキを食べること一つとっても、切ったつもりでフォークをあげたら切れてなかったり、うまく切れたとしてもぽろっと落ちてしまったり…パンケーキの素をたくさん消費してしまいました」と反省していた。

最後に永瀬は、初主演の感想を、「もっと演技を勉強したいと思うきっかけとなりました。出演者やスタッフの皆さんがあたたかくて、いい意味で気負わず、自分らしく演じられました。もっと演技の経験を積みたいとこの映画のおかげで思えましたし、この作品が初主演作で本当に良かったです」と嬉しそうな笑顔を見せた。

『うちの執事が言うことには』は5月17日より全国公開となる。

INTERVIEW