松本穂香、レッドカーペットでファンに神対応

#松本穂香

左から板尾創路、松本穂香、ふくだももこ監督
左から板尾創路、松本穂香、ふくだももこ監督
左から板尾創路、松本穂香、ふくだももこ監督
(C)2019「おいしい家族」製作委員会
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松本穂香が、4月21日に沖縄で行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」最終日のレッドカーペットイベントに板尾創路、ふくだももこ監督とともに登場。自身が主演する映画『おいしい家族』をアピールした。

松本穂香、初レッドカーペットで笑顔! 『おいしい家族』その他の写真

松本は、自身が主演する長編映画作品をひっさげて映画祭に参加するのは初めて。例年同映画祭に来ており、リラックスムードの板尾とは裏腹に、緊張気味の松本だったが、いざパレードが始まると、集まったファンの熱烈な呼びかけに積極的に駆け寄って、サインや写真撮影のリクエストに丁寧に対応。20分ほどかけてレッドカーペットを闊歩した。

『おいしい家族』は、ふくだ監督が、かつて自身が手がけた短編映画『父の結婚』を長編化した作品。橙花(松本)は、母の三回忌に実家の離島に帰ると、なぜか父・青治(板尾)が母の服を着て生活していることを知る。驚く澄花に対し、父は「この人と家族になる」とお調子者の居候・和生(浜野謙太)を紹介。状況を飲み込めない澄花と、個性を受け入れるおおらかな離島の住人たちとの暮らしをハートフルに描く。

『おいしい家族』は9月20日より全国公開となる。

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