『シュガー・ラッシュ:オンライン』感動のラストシーン制作秘話!

#シュガー・ラッシュ

(C) 2019 Disney
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この冬大ヒットしたディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』のMovieNEXが、いよいよ本日4月24日より発売となる。これを記念し、ラルフとヴァネロペの友情を描いた感動のラストシーンの制作秘話を、監督やスタッフが明かすボーナス映像が解禁となった。

[動画]山寺宏一のコメント付き!『シュガー・ラッシュ:オンライン』ボーナス映像

好奇心旺盛でワクワクすることが大好きな天才レーサーのヴァネロペと、ゲームの悪役だけど心優しいラルフ。大親友の2人は、アーケードゲームの世界に暮らすキャラクターだ。そんな2人が、レースゲーム<シュガー・ラッシュ>の危機を救うため、インターネットの世界に飛び込んだ! そこは、何でもありで何でも叶う夢のような世界。しかし、思いもよらない危険も潜んでいて、2人の冒険と友情は最大の危機に!? はたして<シュガー・ラッシュ>と彼らを待ち受ける驚くべき運命とは?

解禁となった映像は、日本語吹替版でラルフ役のボイスキャストをつとめた山寺宏一からのメッセージ付き。山寺は「この作品は、プリンセスをはじめ、ディズニー関連のキャラクターがいっぱい出てくるという、トリビアもいっぱいあります。見どころたくさん。そして何と言っても、ラルフとヴァネロペの友情が本当に感動的なんです。最高の作品です!」とその魅力を語る。

そんな山寺も感動したシーンが、ラルフとヴァネロペがそれぞれの道に向かって歩き出すことを決意するラストシーン。その制作舞台裏を監督やスタッフが語るボーナス映像の一部がこの映像だ。

新しい世界“インターネット”に飛び込んだ2人だが、最後にヴァネロペはインターネットの世界に残ることを決意し、アーケードゲームの世界に帰るラルフに別れを告げることになる。「そろそろ行かないと」とラルフに告げるヴァネロペ。

本作で監督をつとめたフィル・ジョンストンは、「このシーンは見るたびに胸が詰まる。この作品はコメディだけど、最後に生まれるこの感情が一番の誇りだ」とコメント。制作スタッフたちも「真の友情はどんな変化にも耐えられる。“いつも一緒”だとね」と、2人の変わらぬ友情について語る。2人が前よりもっといい関係になったことを感じるからこそ、「行けよ、世界が待ってる」というラルフの言葉と、離れがたい2人の“バイバイ”を見るだけで涙がこみ上げてきそうになる。

MovieNEXにはほかにも、制作裏話が楽しめる「メイキング・オブ『シュガー・ラッシュ:オンライン』」や、エンドソング「ゼロ」を担当したイマジン・ドラゴンズのミュージックビデオが含まれるなど、貴重なボーナス・コンテンツが多数収録されている(デジタル配信(購入)にも一部収録)。

『シュガー・ラッシュ:オンライン』MovieNEXは本日4月24日に発売!先行デジタル配信中だ。