遠藤憲一と宇垣美里が、4月25日に秋葉原UDXシアターで行われた「TAMASHII NATIONS TOKYO」オープニングセレモニーに出席。宇垣から称賛された遠藤が、デレデレになる場面があった。
「TAMASHII NATIONS TOKYO」プロモーションムービーで、100年先の未来からタイムトラベルしてきたフィギュア付きの未来人“エン=ケン”に扮(ふん)している遠藤。冬に行われた撮影について、「秋葉原の街で撮ったのですが、未来人の格好をしていてもすんなり街に入り込めました(笑)。道行く人がこの格好を見てもチラ見ですからね。どんだけすごい街なんだと思いましたよ」と当時の驚きを述べた。
そんな宇垣はアニメ好きとして知られ、たくさんのアニメのフィギュアが揃った「TAMASHII NATIONS TOKYO」を一足先に見た感想を、「ずっとニヤニヤしてました(笑)。セーラームーンやプリキュアのフィギュアがあったことが驚きですね。女の子心を刺激されました。幼い頃の自分が見たらどう思うだろうって!」と目を輝かせる。
この日はガンダムやマジンガーZ、さらに“エン=ケン”の限定フィギュアも登場。宇垣はガンダムのフィギュアを持って「たまりません!」と大興奮。遠藤も「昔と違ってフィギュアの重量感が半端ないから、自分がキャラクターを動かしている気持ちになるよね」とニッコリ。さらに“エン=ケン”フィギュアを手にした宇垣は、「エンケンさんを持ってる、私…!」と興奮しきりだった。
さらに自身のヒーローやヒロインを尋ねる質問に、「仮面ライダー、ウルトラマン、ゴジラ。この3つがヒーローでしたね」と答える遠藤。宇垣は「世代としては、ずっとセーラームーンです。辛い時に『(美少女戦士)セーラームーンR』を見ると元気が出るんです」とフリーになっても変わらぬ“闇キャラ”をちらつかせながらコメントした。
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