竹内涼真、和服姿で初カーペット「何を言われたか覚えてない（笑）」

#竹内涼真 2019.04.25

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左からロブ・レターマン監督、飯豊まりえ、ライアン・レイノルズ、ジャスティス・スミス、竹内涼真、キャスリン・ニュートン、渡辺謙

竹内涼真が、4月25日に都内で行われた『名探偵ピカチュウ』のワールドプレミアイベントに、ライアン・レイノルズ、ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン、渡辺謙、飯豊まりえ、ロブ・レターマン監督とともに登壇。ピカチュウのしっぽの柄を模した“イエローカーペット”を、30分ほどかけて歩き、ファンとの交流を喜んだ。

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レイノルズは、“イエローカーペット”に大喜びの様子で、「カーペットが素晴らしかった。僕の高校の卒業式にも同じものがあればよかったと思いました」と冗談交じりに挨拶。続けて、「まるでポケモンに触れるような映画です。そういったものを描く作品に携われたことが、本当に嬉しいです」とコメントした。

スミスは、「カーペットを歩きながら、素敵なファンにお会いすることができて嬉しいです。何を言っているのかは分からないけど、きっといいことを言われたのだと思います」と記者の笑いを誘った。さらに映画の見どころについて、「ポケモンとのシーンはもちろん、キャサリンや渡辺さんたちと一緒にいて、きちんと俳優同士楽しめたことが思い出です。小さい頃の夢が仕事で叶って夢のようです」と笑顔を見せた。

竹内は、「初カーペットに感動しました。僕も何を言われたか覚えてないけど、きっといいことを言われたはず（笑）。また、ポケモンの実写化は小さい頃からの夢でした。たくさんの人が楽しめるような作品になっているはずです」。飯豊も「世界規模のワールドプレミアイベントに参加できて、しかもキャストの皆さんとお会いできて光栄です。初吹替は、キャサリンさんの芝居が繊細で、そこに寄り添うことがとても楽しかったです」とはにかんだ。

『名探偵ピカチュウ』は5月3日より全国公開となる。