ダニエル・クレイグが『007』撮影中に転倒し負傷

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ダニエル・クレイグの負傷を伝えるジェームズ・ボンドの公式ツイッター
ダニエル・クレイグの負傷を伝えるジェームズ・ボンドの公式ツイッター

『007』シリーズ最新作の撮影中、主演のダニエル・クレイグが負傷し、手術を受けることが明らかになった。

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シリーズ第25作となる『ボンド 25(仮題)』の公式ツイッターによると、主役のジェームズ・ボンドを演じるクレイグがジャマイカで撮影中に負傷した足首の手術を受けるという。

「The Sun」紙に匿名の関係者が語ったところによると、5月上旬にジャマイカでの出演シーンの撮影終盤に「走るシーンで転倒し、ひどい痛みに悩まされていた」という。渡米して検査を受けたところ、同じ週の後半から開始予定だったロンドンのパインウッド・スタジオでの撮影が延期になった。

公式ツイッターは「簡単な手術を行い、術後2週間リハビリにあてるが、その間も映画の撮影は続けられ、予定通り来年4月公開のスケジュールに変更はない」としている。

クレイグは現在51歳で、『007 カジノ・ロワイヤル』(06)に登場してから4度目となる今作が最後の作品になるとみられている。

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