鈴木亮平、パンツ一枚の“もっこりダンス”が話題!? 不倫に溺れる男女を赤裸々に描く挑戦作も 注目の記事をピックアップ
鈴木亮平が主演を務めるNetflix映画『シティーハンター』より、場面写真が話題に。また、谷崎潤一郎の名作を“男女逆転”アレンジで映画化した『卍 リバース』『痴人の愛 リバース』、“ウーマンラッシュアワー”村本大輔の真実に迫った3年間を記録したドキュメンタリー映画『アイアム・ア・コメディアン』についての記事も注目を集めた。
“おバカっこいい”冴羽獠をとらえた『シティーハンター』場面写真
鈴木亮平が主演を務めるNetflix映画『シティーハンター』。本作より、“おバカっこいい”冴羽獠の姿が写された新場面写真が公開された。
物語の主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカでもっこりの“冴羽獠”を演じるのは鈴木亮平、ヒロイン“槇村香”役は森田望智、獠の相棒である槇村秀幸役に安藤政信、獠とは腐れ縁の麗しき刑事野上冴子役には木村文乃。
解禁となった場面写真は、クールなかっこよさが存分に伝わるカットと合わせ、ティーザー予告でも話題沸騰の“もっこりダンス”のシーンより、これでもかと鍛え上げられた肉体美に思わず見惚れる1枚や、コスプレ会場でカウボーイハットを被り、股間に巨大な馬の首を生やしながら暴れているシーンなど、鈴木亮平の演技の振れ幅に脱帽する、まさに“おバカっこいい”、ギャップのある男・冴羽獠の魅力を捉えた場面写真たちとなっている。ちなみに、この「馬もっこり」について鈴木は、「開発に一番時間をかけた美術です」「“ちょうどいい”感じになるまでに試作を重ねました」と語っている。
・鈴木亮平、パンツ一枚で“もっこりダンス”!『シティーハンター』のおふざけシーンは「たくさん話し合いました」
谷崎潤一郎の名作を“男女逆転”アレンジした2作品が同日公開決定
谷崎潤一郎の名作を“男女逆転”アレンジで映画化した『卍 リバース』『痴人の愛 リバース』が2作品同日で公開されることが決定した。
『卍 リバース』『痴人の愛 リバース』は、明治、大正、昭和と3つの時代を生きた、近代日本を代表する文豪・谷崎潤一郎の不朽の名作を、現在を舞台にして“男女逆転”にアレンジし映画化した挑戦的な作品。
『卍 リバース』は、同性愛や不倫に溺れる男女の異常で破滅的な情愛を赤裸々に綴った、谷崎文学の傑作といわれる「卍」を、舞台を現代に置き換え、原作の登場人物たちの性別を逆にするなど、大胆にアレンジを加え映画化。一方、『痴人の愛 リバース』は、数ある名作の中で最もマゾヒズムを体現し、谷崎の私小説ともいわれている「痴人の愛」の舞台を現代に置き換え、原作の主人公ふたりの性別を逆にするなど、大胆にアレンジを加え映画化した。今後の情報公開にも注目したい。
・異常で破滅的な情愛とは? 不倫に溺れる男女の赤裸々を大胆描写
テレビから消えた“ウーマンラッシュアワー”村本大輔の3年間とは?
テレビから消えたお笑いコンビ“ウーマンラッシュアワー”村本大輔の真実に迫った3年間を記録したドキュメンタリー映画『アイアム・ア・コメディアン』が公開決定し、ポスタービジュアルが公開された。
嫌われ芸人、炎上芸人…。政治的な発言をきっかけにネットで炎上し、ついにはテレビから消えたお笑いコンビ“ウーマンラッシュアワー”村本大輔。テレビに居場所を失った彼は劇場、ライブに活路を見出し、自分の笑い”スタンダップコメディ”を追求する。本場アメリカへの武者修行、韓国での出会い、パンデミックの苦悩、そして知られざる家族との関係——。世間から忘れ去られ、それでも人生をコメディに捧げ続ける芸人の、3年間を追った真実の記録。
今回解禁となったポスタービジュアルは、マイク一本で世界に立ち向かう村本の姿を、早口でまくし立てるような村本独特の言葉の渦で表現した印象的な一枚。「僕はお笑いが、世界一すごい仕事だと、思っているから」という村本のお笑いに対する真摯な気持ちの吐露と共に、タイトル「I AM A COMEDIAN」の「I AM MEDIA」が白抜きであしらわれ、村本の挑発的な一面も表現されている。
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