西島秀俊「いてまえ」人気に脱帽！美女2人も自身と佐々木蔵之介のどちらが好きかと聞かれ…

#西島秀俊 #和田正人 #山内圭哉 #空母いぶき 2019.06.10

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映画『空母いぶき』の大ヒット記念舞台挨拶が6月7日にTOHOシネマズ日比谷で行われ、西島秀俊、山内圭哉、和田正人が登壇した。

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西島は「本当にありがとうございます。大人気の原作ですし、面白さもそうですが、テーマも深い作品だったので、撮影前も撮影中もプレッシャーだったんですけど、こうやってたくさんの方に見ていただけて感無量です」と挨拶。護衛艦「いそかぜ」の艦長・浮船役を演じ、劇中で「いてまえ！」というセリフがあることでも話題の山内は、「本当にたくさんの方に見ていただいているんだなということを、今日、実感しました」と話した。

また、山内は「いてまえ」の反響について聞かれると、「親族などから、ちょいちょい『いてまえ！』というラインメッセージが来ます」と答え、会場を沸かす。そんな「いてまえ！」人気について西島は「大阪はもちろん、全国どこに行っても、司会の方が『いてまえ！のね』と紹介すると、どっと受けていた」と証言。「本田（翼）さんも深川（麻衣）さんも、秋津（西島）と新波（佐々木蔵之介）どっちが好みかと聞くと、『いや、いそかぜ（浮船艦長）が好きです』と言われた」と語った。

当の山内は「最初に台本を読ませていただいた時に『いてまえ！』って書いてあって、この（緊迫した）状況でそんなこと言うてええんかなと思ったんですよ。でも、原作もそうなんですよね」と最初は驚いたことを明かす。

同じ「いそかぜ」の乗組員を演じた和田は「いそかぜが人気って言いますけど、浮船艦長が人気なだけで、そこにも若干便乗させてもらってますね」とかぶせて笑いを誘うと、山内は「和田君も関西出身なんで、僕の関西弁につられないようにかなり努力されていたと思います」と意外な撮影の苦労話を振り返っていた。