サミュエル・L・ジャクソンが超駆け足でMCUのこれまでをおさらい!

#キャプテン・マーベル#サミュエル・L・ジャクソン

(C) 2019 MARVEL
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現在、先行デジタル配信中で、本日7月3日にMovieNEXも発売となる『キャプテン・マーベル』。これを記念し、これまでに何人ものをスーパーヒーローを発掘し「アベンジャーズ」計画を打ち立ててきた、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官ニック・フューリー役を演じるサミュエル・L・ジャクソンが、これまでのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を振り返る特別映像が解禁となった。

[動画]サミュエル・L・ジャクソンがこれまでのMCUを振り返る特別映像

解禁となった映像は、2008年の『アイアンマン』から、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のキーパーソンが登場する『キャプテン・マーベル』までのMCUシリーズを、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーをはじめとするおなじみのヒーローたちの過去映像とともに、超駆け足でおさらいするもの。

「マーベル作品をおさらいしたい?」と聞いてくるジャクソンが目を付けたのが、やがてアベンジャーズの中心メンバーとして活躍することになるヒーローたち。「アイアンマンのスーツを開発したセレブ」ことアイアンマン、「感情丸出しの天才科学者」ことハルク、「本物の雷神」ことソーなどを、「ヤバい奴らだ」と紹介。また、戦時中に最強兵士となったスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)は、第2次世界大戦後に氷漬けにされるも、タイミングよく解凍され復活。そんな彼らがチームを組み、6つ集めると指を鳴らすだけで全宇宙の半分の生命を消すことができるインフィニティ・ストーンの1つである“スペース・ストーン”を狙う宇宙人からニューヨークを救ったのが、2012年の『アベンジャーズ』だ。

「だが、戦いは始まったばかりだった」とジャクソンが言うように、事件の黒幕であるサノスという男が、6つのインフィニティ・ストーンを集め始める。さらに、シールドは壊滅し(『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』)、アベジャーズは仲違いする(『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』)など事態が悪化。そこへ、アベンジャーズと一緒に宇宙を救うため、スパイダーマン、アントマン、ブラックパンサー、ドクター・ストレンジなどの新しいヒーローたちが仲間入りする。

そしてついに、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で、すべてのストーンを手に入れ、宇宙の半分の生命を消したサノス。それはアベンジャーズも例外ではなく、あのヒーローたちも次々と消えていく。しかしフューリーは、自分が消える直前に、間一髪で助けを呼んでいたのだ! それが、アベンジャーズ最後の切り札、キャプテン・マーベルだ。

はたして、ニック・フューリーが助けを求めたキャプテン・マーベルとは何者なのか? その謎が明かされる『キャプテン・マーベル』。MovieNEXは初回限定でリバーシブル・ジャケット付きとなっており、ボーナスコンテンツには、製作の舞台裏や未公開シーン、NGシーン集などの貴重な映像が収録されている(デジタル配信(購入)にも一部収録)。