『アラジン』5週連続NO.1で興収85億円突破!

#アラジン#ウィル・スミス

(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
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6月7日に封切りとなり大ヒット中の映画『アラジン』が、公開5週目となった先週末も、興行収入&観客動員ランキングで首位をキープし、5週連続NO.1になったことがわかった。累計の成績も、興収85億6043万円、観客動員598万6400人を突破した。

『アラジン』4週連続ぶっちぎりのNO.1で興収72億円突破!

5週目となった先週末2日間も、興収が6億9800万円以上となっており、今なお前週比80%近い維持率を保っている『アラジン』。4週目の週間興収は、『美女と野獣』(2017年、最終興収124億円)や『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(2007年、最終興収109億円)の同週成績をはるかに上回り、『アナと雪の女王』(2014年、最終興収255億円)の同週成績に迫る勢いで、最終興収が100億円を超えるのも、ほぼ確実視されている。

本作は、数々の大ヒット作を生み出して生きたウィル・スミス出演作品の中でも最もヒットした作品となっている。ヒット作にめぐまれなかった時期を経て2年間の休養をとっていたスミスにとっては復帰作であり、ロビン・ウィリアムズの伝説的な名演技によって爆発的な人気者となったキャラクターのジーニーを実写で演じるという非常にプレッシャーの大きい作品でもあった。

楽曲のアレンジなどにも積極的に関わり、若いキャストらを率いて現場の撮影の中心となったスミスは、自身のSNSでも、その喜びを爆発させ、日本語を含む多数の原語で「ありがとう!」と世界中のファンへの感謝を伝えている。