片腕にマシンガン!あの伝説のカルトムービーをリブート『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』予告編解禁

#爆裂魔神少女 バーストマシンガール#北原里英#小林勇貴#搗宮姫奈#根岸季衣#片腕マシンガール#花影香音

『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』ポスタービジュアル
(C) 2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』ポスタービジュアル
(C) 2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』ポスタービジュアル
(C) 2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
(C) 2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
(C) 2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
(C) 2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
(C) 2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
(C) 2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
(C) 2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
(C) 2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
(C) 2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
(C) 2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
(C) 2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
(C) 2019 「爆裂魔神少女」製作委員会

たった1人の弟を殺された女子高生の壮絶な復讐劇を描き、アメリカでも大ヒットした伝説のカルトムービー『片腕マシンガール』(08年)。この映画をベースに、まったく新しいストーリーとしてリブートした『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』の海外版逆輸入予告編が解禁され話題を呼んでいたが、今度は本予告編とポスタービジュアル、場面写真が解禁となった。

『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』その他の場面写真

無法地帯のスラム街「イシナリ地区」。正義も秩序もないその街は、臓器売買の元締め「ダルマ屋」が支配し、貧乏人は肉体を切り売りしながら暮らしてた。幼い頃、親に体を売られた姉妹のアミとヨシエは、ゴダイ一座の見世物小屋でアイドルとして舞台に立ちながら、助け合って生きていた。その見世物小屋にある日、流れ者のマツカタがワラジを脱ぐ。その正体は「殺し屋協会ランキング5位」のスゴ腕殺し屋。

ヨシエはアミには内緒で、失った片腕にマシンガン義手を装着し、ダルマ屋の女ボス青山ダルマへの復讐を考えていた。臓器売買の現場に乗りこんだヨシエは、ダルマの息子カルマを半殺しにする。だが、激怒したダルマは、改造人間兵器「ドリルブラシスターズ」を放ち、激闘の末、ヨシエはダルマ屋に囚われてしまう。知らせを聞いたアミは救出に駆けつけるが、ダルマ一味に捕まり、片腕を切断されてしまった。ダルマはゴダイ一座を皆殺しにするため、「殺し屋協会ランキング1位」の橘キキョウを送り込む。

片腕にマシンガン義手を装着した姉妹“マシンガール”のアミとヨシエ役には、『下町ロケット』や『3年A組-今から皆さんは、人質です-』などのドラマに出演し、今後のブレイクが期待される搗宮姫奈(つきみや・ひめな)と、『仮面ライダー鎧武/ガイム』のチャッキー役で女優デビューをはたした花影香音(はなかげ・かのん)を抜てき。流れ者の殺し屋のマツカタ役を坂口拓、マツカタと対決する殺し屋・橘キキョウ役を北原里英、悪の元締め青山ダルマ役を根岸季衣が演じる。メガホンをとるのは、間宮祥太朗主演の『全員死刑』(17年)でメジャー映画デビューを飾り、今期のドラマイズム『スカム』(MBS/TBS)の監督もつとめる新鋭・小林勇貴監督。

解禁となった予告編は、「あなたのお命、頂戴いたします」というセリフと共に、いきなり、ド派手なアクションと銃撃戦が幕を開ける。そして、まずはアミとヨシエの片腕マシンガール姉妹。ついでマツカタ、臓器売買組織ダルマ屋の女ボス青山ダルマ、殺し屋ランキング第1位の橘キキョウと、一癖も二癖もある登場人物が紹介されていく。さらに、後半になると、銃弾と血しぶきが飛び散る、怒涛のアクションが展開。見ているだけで血沸き肉躍る映像となっている。

また、同時解禁となったポスタービジュアルは、「殺ってやろうじゃねぇの!!!」というコピーと共に、片腕にマシンガン義手を装着した姉妹“マシンガール”を中央に配した仕上がりとなっている。

『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』は11月22日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開となる。