男の愛はハエになっても変わらない!『バーフバリ』監督が手がけた爆笑コメディ『マッキー』再上映決定!

#バーフバリ#S.S.ラージャマウリ#バーフバリ 伝説誕生#バーフバリ 王の凱旋#マッキー

(C) 2012 Varahi Chalana Chitram. All rights reserved.
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『バーフバリ』のS.S.ラージャマウリ監督作品で、2013年に日本公開されスマッシュヒットを飛ばしたインド発のアクションコメディ映画『マッキー』が、この秋、日本で再上映されることとなり、新たな予告編が解禁となった。

[動画]解禁となった映画『マッキー』予告編

本作は、恋のトラブルから、悪徳社長によってなぐり殺されてしまった主人公が、愛する人を守るためにハエとして生まれ変わり、自分を殺した男に立ち向かっていく姿を描いた異色のインド映画。2012年にインドで公開され大ヒットを記録したのを皮切りに、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、台湾など世界中で公開された。

メガホンをとったのは、『バーフバリ』前後編(『バーフバリ 伝説誕生』『バーフバリ 王の凱旋』)のS.S.ラージャマウリ監督。VFXは、インド最大の映画祭「ナショナル・フィルム・アワード」で最優秀特殊効果賞も受賞したインドの映像制作会社「MAKUTA VFX」が手がけている。

解禁となった予告編は、「あのハエ男が帰ってくる!」というテロップとともに幕開け。幸せの絶頂にいたジャニとビンドゥ。だが、野心家で自信家、おまけに女好きの建設会社社長スディープが現れ、「お前のせいで彼女を俺のものにできない」と、ジャニは殺されてしまう。が、彼の愛は消えることなく、ハエのマッキーとして生まれ変わる。

予告編はここから大きく展開。ハエとなったジャニは、なんとかビンドゥに、自分がジャニの生まれ変わりだということを知ってもらおうとする。そして、彼女の助けも借りて、スディープへの復讐をはたすために立ち上がる。途中、マッキーが体を鍛えるために、鉄アレイを持ち上げたり、腕立て伏せをしたり、ベンチプレスをするなど、コミカルなシーンも満載だ。

『マッキー』は11月1日よりキネカ大森、11月29日よりアップリンク吉祥寺ほかにて全国順次再上映される。

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