ジェラルド・バトラーがシークレットサービス最強の男マイク・バニングに扮し、未曾有のテロと対峙してきたアクション映画『エンド・オブ〜』シリーズ。その待望の最新作『エンド・オブ・ステイツ』(原題:『Angel has Fallen』)が11月15日より日本公開されることが決定し、特報とポスタービジュアルが解禁となった。
『エンド・オブ・ホワイトハウス』(13年)では、難攻不落のホワイトハウスがテロリストの手に落ちる中、大統領救出のために大奮闘。『エンド・オブ・キングダム』(16年)では、英国首相の葬儀のために各国首脳が集結したロンドンに舞台を移し、テロに立ち向かったマイク・バニング。彼が再びスクリーンに帰ってくる。
今度はモーガン・フリーマン演じるトランブルが、前作の副大統領から大統領に昇格。一方、マイク・バニングは英雄として名を馳せ、今もトランブル大統領から絶大な信頼を得ているが、歴戦の負傷は彼の体を蝕んでいた。引退が頭をよぎるようになっていたある日、休暇中のトランブル大統領に空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。激しい攻撃の中意識を失い、目を覚ましたマイクは、大統領暗殺を企てた容疑者として拘束され、FBIの執拗な尋問を受けていた。何者かが仕組んだ陰謀。なんとか隙を突いて逃げ出した彼は、真実を明らかにするため走り出すが……。
「俺をハメた人間がいる」と吐き捨てるマイク。はたして、“堕ちた英雄”マイクは、この苦難を乗り越え、“ホワイトハウス陥落”、“ロンドン同時多発テロ事件”を超える “アメリカ陥落”という危機を救うことができるのか?
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