横浜流星、23歳も自分らしく全力で頑張っていきたい

#横浜流星 #あなたの番です-反撃編-#初めて恋をした日に読む話 #横浜流星2020年カレンダー 2019.09.16

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横浜流星の2020年カレンダー「横浜流星2020年カレンダー」（2500円+税／発売：KADOKAWA）が9月13日に発売。これを記念したハイタッチ会が9月15日にタワーレコード渋谷店で開催され、横浜本人が約3000名のファンとの触れ合いを楽しんだ。この日は横浜の誕生日（9月16日）前日であったことから、横浜の好きな紫色のバラ23本の花束が贈られるサプライズ演出も行われ、会場はおおいに盛り上がった。

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スタジオのほか、箱根でも撮影された今回のカレンダー。撮影時の印象的なエピソードについて横浜は「箱根での撮影は、すごくリラックスしてまるでプライベートの旅行のような感覚で取り組むことができました。お昼ご飯におそばを食べたり、旅館で温泉に入ったり、その旅館でご飯を食べたり…、すごく楽しく撮影できました」と振り返る。

また、カレンダーの中でお気に入りの写真を聞かれると、「表紙にもなっているんですが、紫の衣装で撮らせていただいたカットが一番好きですね。僕自身、紫色が好きなので。全身紫の衣装で、背景も紫にさせていただいているので、一番のお気に入りです」と話した。

まもなく23歳となる横浜にとって、22歳の1年は話題となったドラマ『初めて恋をした日に読む話』と『あなたの番です-反撃編-』に続けて出演するなど飛躍の年。「どんな1年だったか？」という質問に、横浜は「今年は『初めて恋をした日に読む話』から始まりました。髪が傷むことも覚悟の上で5ヵ月間ピンクに染めたので、実は今もまだ髪が切れたりしているんです。でも、『はじこい』では素敵な方々と出会うことができましたし、それをきっかけにたくさんの方に知っていただくこともできました。その後で参加させていただいた『あなたの番です-反撃編-』はまったくジャンルの違う作品でした。それに『あなたの番です』ではたくさんの先輩方とご一緒させていただくこともできました。そして10月からは『4分間のマリーゴールド』という作品に出演させていただきます。誕生日当日は『4分間』の撮影が終日入っているので、集中して（自身が演じる）藍と向き合って頑張りたいと思います」と話した。

さらに、今年はブレイク俳優ランキング1位を獲得するなど注目される年になったが、今後の目標を尋ねられると、「自分自身はまったく変わっていないんですが、街で声を掛けてもらえる機会が多くなって、素直に嬉しいです。10年先も役者を続けていたいというのが今後の目標です。今回も、自分の誕生日前にカレンダー発売イベントができることを嬉しく思っていますし、カレンダー自体も自分の満足がいく形で撮影できたので、たくさんの方にこのカレンダーが届けばいいなと思っています。そして23歳も自分らしく、全力で頑張っていきたいです！」と答えていた。