鈴木亮平の“もっこりダンス”や華麗な銃さばきに痺れる『シティーハンター』がNetflixで2週連続1位！

#シティーハンター #鈴木亮平 #北条司 #森田望智 #安藤政信 #Netflix TOP10 #Netflix #ランキング 2024.05.12

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Netflix映画『シティーハンター』Netflixにて独占配信中
(C)北条司／コアミックス 1985

冴羽獠が令和の新宿に降臨！伝説的コミックを日本初の実写化！

【Netflix TOP10】Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、視聴時間で人気作品をランキングする「Netflix TOP10」。今回「ムビコレ」がピックアップするのは、Netflix映画『シティーハンター』（英題：City Hunter）。北条司による累計発行部数5000万部を突破した伝説的コミックの実写化で、鈴木亮平が裏社会では知らぬ者のいないスゴ腕のスイーパー（始末屋）・冴羽獠に扮している。

・「昭和の“もっこり”じゃなくて、令和の“もっこり”」鈴木亮平と森田望智が語る『シティーハンター』撮影の裏側

1985年に「週刊少年ジャンプ」で連載が開始され、今なお不動の人気を誇る「シティハンター」。1987年にテレビアニメ化、1989年に劇場アニメ化され、昨年9月には『劇場版シティーハンター　天使の涙(エンジェルダスト)』が公開された。実写映画としては、これまでにジャッキー・チェンが獠を演じた香港版『シティーハンター』（1993年）や2018年にフランスで製作された『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』などがあるが、本作は日本初の実写化作品。獠の親友であり、裏稼業の相棒である槇村秀幸（安藤政信）を不可解な事件で失い、槇村の妹である香（森田望智）とバディとなっていく姿が描かれる。

美女には弱いが最高にカッコイイ冴羽獠を鈴木亮平が完璧体現！

高層ビル屋上からの新宿の夜景や駅の伝言板に書かれた“XYZ”、香の巨大ハンマーなど、「シティーハンター」シリーズではお馴染みのシーンが数多く登場。TM NETWORKによるエンディングテーマ「Get Wild Continual」も最高に胸アツだ。

特筆すべきは鈴木が扮した冴羽獠の完成度の高さ。“もっこりダンス”などギャグの要素を要所要所に盛り込んで笑わせながらも、シリアスパートとなる銃撃戦では華麗なる銃さばきで魅せてくれる。美女には弱いが最高にカッコイイ冴羽獠を主人公に、現代の新宿で繰り広げられるアドレナリン全開のクライムアクションを堪能してほしい。

日本＆グローバルで初登場から第1位！世界50ヵ国でもTOP10入り

4月25日（木）より世界独占配信された『シティーハンター』は、初週の集計（4月22日～4月28日）で日本（映画）、グローバル（映画／非英語）ともに初登場第1位。今週の集計（4月29日～5月5日）ではグローバル（映画／非英語）は第2位となったものの、日本（映画）では首位をキープし、世界50ヵ国でもTOP10にランクインしている。（文：足立美由紀／ライター）

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【Netflix日本Top10（映画）／4月29日～5月5日】
1位『シティーハンター』
2位『名探偵コナン黒鉄の魚影』
3位『ミッション: インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
4位『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』
5位『バービー』
6位『すずめの戸締まり』
7位『名探偵コナン灰原哀物語～黒鉄のミステリートレイン～』
8位『名探偵コナン漆黒の追跡者』
9位『名探偵コナン紺碧の棺』
10位『名探偵コナン11人目のストライカー』