ハリウッド俳優のウィル・スミスが10月下旬、最新主演映画『ジェミニマン』のジャパンプレミアのために来日することが決定した。5月に公開された大ヒット映画『アラジン』(19年)以来、今年2度目の来日となる。
本作は、フルCGで23歳のスミスを制作し、“ウィル・スミスW主演”を実現した近未来アクションエンターテインメント。政府に依頼されたミッションを遂行中に、若き自分自身のクローンに襲われるスナイパー・ヘンリー(ウィル)が、巨大な陰謀に巻き込まれながらも奮闘する。
スミスは今回、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(13年)などで2度のアカデミー賞監督賞受賞を誇る巨匠アン・リー監督、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『アルマゲドン』(98年)を手がけてきたプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーとともに来日する。
スミスは、来日に先がけて、スペシャルメッセージ映像も用意するサービスっぷり。映像中で「今回は“ジーニー”じゃなくて“ジェミニ”の僕が日本に行くよ!最高の映画ができたから早く観てほしい!『ジェミニマン』は驚きの連続だよ、きっと気に入るはず。ジャパンプレミアで会おう!」と呼びかけている。
『ジェミニマン』は10月25日より全国公開する。
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