成瀬瑛美と小原好美、『プリキュア』ダンス・イベントで子どもたちに囲まれ笑顔

#プリキュア 2019.10.07

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『映画スター☆トゥインクルプリキュア星のうたに想いをこめて』公開記念・スペシャルダンスイベントが10月7日に東京ソラマチ内「J:COM Wonder Studio」で開催され、声優の成瀬瑛美（キュアスター/星名ひかる役）と小原好美（キュアミルキー/羽衣ララ役）が登壇した。

・成瀬瑛美＆小原好美、その他の写真

2004年に『ふたりはプリキュア』のテレビ放送が開始以来、長年にわたって不動の人気を誇ってきたプリキュア・シリーズ。その劇場版最新作となる本作は、プリキュアの前に突然現れた不思議な生き物・ユーマと、＜うた＞を通じて絆を紡いでいく、ちょっぴり切なくも心温まる物語となっている。

この日は招待された子どもたちが、キャラクターの衣装を着て来場。キュアスター＆キュアミルキーと共に声優の2人がそれぞれ挨拶すると、拍手と歓声が上がった。アフレコを終えた感想を聞かれた2人は、「ストーリーが素晴らしいので、私たちが感じた胸のトキメキを、ぜひみんなにも味わってほしい」（成瀬）、「今までとは違った展開で、子どもたちだけでなく”大きなお友だち”にも楽しんでもらえる作品」（小原）とそれぞれアピールした。

知念里奈が歌う挿入歌「Twinkle Stars」について、成瀬は「この曲は人の心を動かす曲、歌っていると幸せな気持ちにも切ない気持ちにもなる、色々なパワーを持った曲」と語り、小原は「劇場では（入場者プレゼントの）ミラクルライトを持ってぜひ一緒に踊ってほしい」と呼びかけた。

イベント中盤ではキュアスター＆キュアミルキーの生レクチャーの元、会場の子どもたちがダンスを披露。そばで見ていた2人は「すごい上手！楽しそうに踊っている姿を見ていて泣きそうになった」と絶賛。イベント終了後も子どもたちに取り囲まれ、笑顔で会場を後にした。

『映画スター☆トゥインクルプリキュア星のうたに想いをこめて』は10月19日より全国公開となる。