いよいよ公開まで1ヵ月を切った映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』のプロモーションのため、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ティム・ミラー監督が来日することが決定した。リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ティム・ミラー監督がプロモーションのために来日するのは初めてで、シュワルツェネッガーとハミルトンが揃って来日するのも、もちろん初となる!
・[動画]解禁となった映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』激アツキャラ映像
『ターミネーター2』(91年)の正統なる続編として話題の本作。シュワルツェネッガーがT-800役、ハミルトンがサラ・コナー役、そしてジェームズ・キャメロンが製作に復帰することもファンの胸を熱くさせている。
そうした中、飛び込んできたのが今回の来日決定ニュース! 2人のレジェンドに加え、未来から送り込まれてきた強化型スーパーソルジャー、グレース役を演じるデイヴィス、さらに『デッドプール』の大ヒットでその名を一躍世界に轟かせたミラー監督も来日する。シュワルツェネッガーの来日は2015年以来約4年ぶりで、11月上旬にジャパンプレミアに出席予定となっている。
また、来日決定に合わせ、シュワルツェネッガー演じるT-800と、ハミルトン扮するサラ・コナーの胸アツなキャラクター映像も解禁となった。記念すべき第1作目『ターミネーター』(85年)で後に抵抗軍のリーダーの母になる若きサラ・コナーを抹殺するため、未来から送り込まれたT-800は、『ターミネーター2』(91年)では彼女を守るヒーローとして帰ってきた。
解禁となった映像では、シュワルツェネッガー本人が「T-800は、より人間らしくなっている」と語り、その理由についてミラー監督が「プログラミングを自ら書き換えた」と話すなど、T-800がより人間らしく、自らの意思で行動するようになっていることが示唆される。
はたして、どのような結末を迎えるのか?『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日より全国公開となる。
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