『ジョーカー』アメコミ映画としては『スパイダーマン3』以来12年ぶりに3週連続NO.1の快挙

#ジョーカー#アメコミ映画

(C) 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics
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10月4日より大ヒット上映中の映画『ジョーカー』が、公開3週目の週末土日2日間(10月19日、20日)も首位をキープ。累計成績も、観客動員184万5043人、興行収入27億2015万7750円に達したことがわかった。

『ジョーカー』が日米共に大ヒット。ヒットを後押しした4つの要因とは?

日本におけるアメコミ映画の3週連続NO.1は『スパイダーマン3』(07年)以来、実に12年ぶりの快挙! さらに、映倫区分が「R15+(15歳未満の鑑賞禁止)」指定の本作がランキング3週連続NO.1というのは、異例中の異例と言える。

日本中に旋風を巻き起こしている本作は、アメコミ映画ファンや映画ファンの枠を超え、しばらく映画館を訪れることから遠のいていた人たちを巻き込み、大きな話題となっている。「実に20年ぶりに映画館で映画観る。ジョーカー」「専らレンタル&ネトフリ派なので実に13年ぶりの映画館なんですけどジョーカーキメます」「映画館で映画観るとかいう遊び方をするのは10年ぶりくらいで嬉しくて舞い踊ってる。ちなみに観るのはジョーカー」など、久々に映画館を訪れたという投稿がSNS上を飛び交い、実際に本作を見た人たちによる「15年ぶりに映画館来てジョーカー観てきた。ヤバ面白かった」「マジで13年ぶりに映画館で映画観たけどジョーカー最高でした…」といった満足コメントも、続々と投稿されている。

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