「眼球が飛び出していた」瀕死の重傷負ったジェレミー・レナーが事故から得た“学び”とは? 注目の記事をピックアップ

#ジェレミー・レナー#フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ#フィフティ・シェイズ・ダーカー#フィフティ・シェイズ・フリード#違国日記

『フィフティ・シェイズ・ダーカー』
『違国日記』
事故当時のジェレミー・レナー(@jeremyrenner)

映画好きが集うエンタメサイト[ムビコレ]の人気記事をピックアップして紹介!

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編『フィフティ・シェイズ・ダーカー』と最終章の『フィフティ・シェイズ・フリード』についてのコラムが話題に。また、新垣結衣と早瀬憩がW主演を務める『違国日記』特別動画や、ジェレミー・レナーについての記事も大きな注目を集めた。

濃厚セックスシーンや設定がウケ女性に大ヒット『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』続編の魅力

女性が書いた官能小説が原作の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(15年)は、濃厚なセックスシーンやイケメン大富豪と女子大生が恋に落ちるシンデレラストーリー的設定が世の女性にウケて大ヒットとなった。そのあまりの反響に、続編が2編も作られたほどである。

本コラムでは、第2作の『フィフティ・シェイズ・ダーカー』(16年)と最終章の『フィフティ・シェイズ・フリード』(18年)を女性目線で紐解き紹介している。

『フィフティ・シェイズ・ダーカー』
(C)2016 UNIVERSAL STUDIOS
『フィフティ・シェイズ・ダーカー』
(C)2016 UNIVERSAL STUDIOS

第1作では、普通の恋人ではなく「性の支配者と従属者」という関係しか受け入れないクリスチャン(ジェイミー・ドーナン)に嫌気がさしてアナ(ダコタ・ジョンソン)が彼のもとを去る、という所で物語が終わっていた。

それまでのクリスチャンは、幼少期のトラウマで女性とは性の専従契約を結ぶことしか出来ない根っからのサディストだった。だがアナに出会って「この人は何かが違う」「彼女を失いたくない」と生まれて初めての感情を抱き、彼女に復縁を迫る所から第2作が始まる。1作目とはセックスシーンやストーリーがどのように違うのか注目したい。

・謎のセクシーアイテムに目が釘付け! 大胆さ増す女に男は…。エロティック恋愛映画の続編を解説

 

新垣結衣、早瀬憩らの魅力が詰まった『違国日記』特別動画

新垣結衣と早瀬憩をW主演に迎え、累計販売数180万部突破の人気漫画を映画化した『違国日記』。本作の公開に先駆け、愛すべきキャラクターたちを紹介する特別動画が公開された。

『違国日記』
 

本作は、人見知りな小説家の高代槙生(35)と、その姪・田汲朝(15)の対照的なふたりの同居譚。なかなか理解し合えない寂しさを抱えながらも、丁寧に日々を重ね生活を育むうちに家族とも異なった、かけがえのない関係になっていく。今、世界が必要としている、優しさの形を提示するヒューマンドラマ。

今回紹介する特別動画は、映画に登場する高代槙生(新垣)、田汲朝(早瀬)、醍醐奈々(夏帆)、笠町信吾(瀬戸康史)、楢えみり(小宮山莉渚)、森本千世(伊礼姫奈)のショート動画で構成されており、それぞれのキャラクターの魅力を垣間見ることができる。

また、映画を一足早く鑑賞した各界著名人から絶賛コメントも到着した。瀬田監督作『ジオラマボーイ・パノラマガール』『カラフル』(10年)の2作品に出演した女優の山田杏奈は、「この2人の時間をずっと見ていたいと思いました。心のやわらかいところに留めておいて、それでふと思い出したい」と綴り絶賛している。

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ジェレミー・レナー、瀕死の重傷負った事故当時を振り返る

2023年1月に除雪車に轢かれて瀕死の重傷を負ったジェレミー・レナーがアメリカのTVトーク番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」にゲスト出演し、事故当時の様子やその後の経験について語った様子が注目を集めている。

事故当時のジェレミー・レナー(@jeremyrenner)
事故当時のジェレミー・レナー(@jeremyrenner)
 

2023年元日にネヴァダ州の自宅近くで、巨大な除雪車が甥に向かって動き出したのを停めるために車両に飛び乗ろうとして下敷きになり、全身38箇所を骨折したというレナー。司会のジミー・ファロンに「どれくらい金属が入っているんですか?」と聞かれると、左の足首あたりを叩きながら「ここは金属」と答え、さらに「顔半分は金属」「背中の右側全部も金属」と語る。

「肋骨は?」という問いには「そう、肋骨も14本折れました」と大したことなさそうな口調で軽く笑いながら話すレナーはさらに、「自分の目をもう一方の目で見た……つまり眼球が飛び出していたから」と続けた。

当時の状況をさらっと話すレナーだが、思わず真顔になって手を差し伸べてレナーの腕をさするファロン。記事では、レナーが事故から得た学びについても語っている。

・「眼球が飛び出していた」「肋骨も14本…」ジェレミー・レナーが瀕死の重傷負った事故を振り返る

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