キアヌ・リーヴスが2日(現地時間)、ロサンゼルス郡美術館(LACMA)で行われたLACMA Art + Filmに出席し、恋人とレッドカーペット・デビューを飾った。
・意外に戦略家? 再度の復活を遂げたキアヌ・リーヴスの変遷とは
キアヌと一緒にレッドカーペットを歩いたのは現代アーティストのアレクサンドラ・グラント。キアヌと手を繋いで登場した46歳の彼女は数年前からの友人で、2011年に「Ode to happiness(原題)」という本を一緒に作り、2017年にはデザイナーのジェシカ・フリーシュマントと3人でアート系出版社「X Artists’ Book」を設立している。
9月に55歳になったキアヌは私生活については徹底した秘密主義で、30年以上のキャリアがありながら、公の場に恋人を伴って登場したことはほとんどない。アレクサンドラとはこれまで何度もツーショットを目撃され、レッドカーペットを一緒に歩いたこともあるが、あくまで友人同士の距離感を保っていた。
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