女優の菜々緒が、11月4日にオフィシャルブログを更新し、放送中のドラマ『4分間のマリーゴールド』のヒロイン役のオファーを受けたときの心境を振り返り、「なんで私なんだろう?」と思ったと明かした。
福士蒼汰が主演をつとめるTBS系連続ドラマ『4分間のマリーゴールド』は、マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載されたキリエによる同名マンガのドラマ化。手を合わせた人の「死の運命」が見えてしまう特殊な能力を持つ救急救命士の花巻みこと(福士)と、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅(菜々緒)との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。親の再婚を機に、沙羅と共にみことの義理の兄弟となった長男・廉を桐谷健太が、末っ子・藍を横浜流星が演じている。これまで悪女を演じることの多かった菜々緒がナチュラルな雰囲気でヒロインを演じ、注目を集めている。
10月28日に31歳の誕生日を迎えた菜々緒。「10/28 自分の誕生花」と綴り、「いくつかある中の一つに #アフリカンマリーゴールド 花言葉は『逆境を乗り越えて生きる』」とドラマのタイトルでもあるマリーゴールドの写真を投稿。続けて、出演のオファーをもらった時の心境を「お話を頂いた時は、誰よりもびっくりしたし、『なんで私なんだろう?』と思いました。」と明かし、「でも今なら沙羅と同じように自信を持って運命に立ち向かえる。ありがとう。」と感謝と意気込みを新たにしていた。
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