ジェラルド・バトラー主演の映画『エンド・オブ・ステイツ』の本編映像が解禁された。同映像内では、大統領らを狙う高速ドローン爆弾の襲撃シーンが披露されている。
・次々襲いかかるドローン爆弾!/ジェラルド・バトラー主演映画『エンド・オブ・ステイツ』本編映像
本作は『エンド・オブ・ホワイトハウス』シリーズ最新作。未曾有のテロ事件から解決してきたシークレット・サービス最強の男・マイク・バニング(ジェラルド)が “アメリカ陥落”の危機に立ち向かう様を描く。
今回公開された本編映像で何より目を引くのは、高速で飛ぶ大量のドローン爆弾。警備スタッフが「あれはなんだ、コウモリか?」と言うも束の間、ドローン爆弾はツバメのごとく高速で飛び、備え付けのカメラで地上の人間の顔認証を実施。顔と人物情報を瞬時に照合し、無慈悲かつ正確無比にターゲットを識別して十数機が一気に突撃してくる。撃ち落とす暇を一切与えてくれない。
こんなん無理やん、絶対逃げられないやん。反則すぎて映画すぐ終わってしまうやん。と、思ってしまうがそこはマイク。新時代の最凶兵器から無事生き延びる。しかし逮捕され、「俺をハメた人間がいる」と吐き捨てるように言う。
何者かによって陰謀に巻き込まれていくマイクは、「最後のミッション」を無事遂行できるのか。モーガン・フリーマン演じる大統領アラン・トランブルを危機から守れるのか。今作も、目が離せそうにない良作の予感がただよっている。
映画『エンド・オブ・ステイツ』は11月15日より全国公開となる。
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