『スター・ウォーズ』シリーズの完結編となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。壮大なシリーズを締めくくる最終章の日本公開にあわせて、監督&キャスト6名の来日が決定した。レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガからファンに向けてのメッセージ映像も公開された。

[動画]デイジー・リドリー&ジョン・ボイエガからのメッセージ映像

1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから42年。長きにわたり語り継がれてきた伝説と呼べる唯一の映画の完結編であり、スカイウォーカー家の物語を描く最後の映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。来日が発表されたのは、シリーズを完結に導いたJ.J.エイブラムス監督、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、プロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディの計6名とフィナーレを飾るに相応しい顔ぶれ。

公開されたメッセージ映像では、リドリーとボイエガが「12月に日本に行きます。『スター・ウォーズ』最後のエピソードを見る喜びを一緒に分かち合いましょう」と日本のファンにメッセージを送っている。

シリーズ全作に出演している唯一のキャストとなるダニエルズは「僕は日本の『スター・ウォーズ』ファンととてもたくさん楽しい時間を過ごしてきた。日本へ行くのはいつも嬉しいよ!日本で感じる興奮は、僕を気持ちよくしてくれるんだ。以前、ジョン・ウィリアムズの『スター・ウォーズ・イン・コンサート』や『スター・ツアーズ』のオープニングのために日本へ行った。僕は本作でも日本に行くことができてとても嬉しいよ。フォースと共にあらんことを!」と歓喜のメッセージを寄せている。

来日する監督&キャストは、12月11日に開催されるスペシャル・ファンイベントに登壇する予定で、最後の最後となる公開を熱く盛り上げることは間違いない。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日より全国公開となる。