安達祐実、ゾンビに囲まれても笑顔!小島よしおに芸能界を生き抜くルールを伝授?
#安達祐実#アビゲイル・ブレスリン#ウディ・ハレルソン#エマ・ストーン#ジェシー・アイゼンバーグ#ゾーイ・ドゥイッチ#ゾンビランド:ダブルタップ#小島よしお
安達祐実と小島よしおが11月14日に山野美容専門学校にて行われた、映画『ゾンビランド:ダブルタップ』公開記念イベントに出席。日本語吹替版で声優をつとめた安達と、映画にちなみゾンビメイクで現れた小島が、同じくゾンビメイクを施した同校の約70名の学生を前にトークショーを行った。
本作は、ウィルスにより人類がゾンビ化してしまった地球を舞台に、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)らが、支え合いながら明るくゾンビ社会(ゾンビランド)をサバイブするゾンビホラー・コメディ。進化を遂げていくゾンビたちを相手に、コロンバスたちは「73のルール」で立ち向かっていく。
劇中で“年齢不詳のピンクギャル”ことマディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)の声を演じる安達は、キャラクターにあわせたピンクの衣装で登場し、ゾンビメイクをした学生たちから「かわいい!」という黄色い声援が飛んだ。大勢のゾンビたちに囲まれた安達は「逃げなくちゃと思って、ちょっとドキドキします(笑)」と驚き、「ゾンビのクオリティが高くてびっくりしました。怖いけどかわいいですね」と笑顔でコメント。
また、ゾンビのように復活する「ゾンビ芸人」として小島よしおも登場。リアルなゾンビメイクを施された小島が、リズムに乗せてお馴染みの“そんなの関係ねぇ”を披露し「はいっ、ゾンパッピー!」と締めくくると、学生たちは大盛り上がり。これまで何度か特殊メイクを経験したことがあるという小島。「なんといってポイントは目!コンタクトを入れているんですが、ここまで本格的なメイクをしたのは初めて」とメイクのポイントを解説。イベント当日の11月14日は「アンチエイジングの日」ということで、小島を“ゾン美”に変身させるため、安達も特別に小島にメイクを施した。鏡でメイク後の姿を確認した小島は「かわいい!ゾンビだけど、生き返った感じがする!」と安達のメイクに大興奮。
さらに本作の「ゾンビ社会を生き抜くためのルール」にちなみ、「芸能界を明るく楽しく生き抜くためのルール」についての話題になると、小島が「それは僕、本当に教えて欲しいです!」と前のめりに。安達は「飾らずに素直でいることだと思います」と答えると、小島は大きくうなずく。一方の小島は「目の前のことを一生懸命して、努力を忘れずに常にチャレンジすることです」と芸能生活で心がけていることを明かした。
最後に安達が「私が演じるマディソンはかわいくて魅力的なキャラクターです。そしてゾンビ映画なので、もちろんハラハラドキドキする部分もありますが、見終わった後にスッキリ爽快感ももって楽しんでいただける映画になっていると思います」と本作の魅力をアピールし、イベントを締めくくった。
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