本郷奏多、“理想の朝活”は「太陽が沈むまで寝ていること」

#本郷奏多#カレンダー

本郷奏多
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「本郷奏多カレンダー2020 -every morning with Kanata-」表紙ビジュアル
(C)SDP
「本郷奏多カレンダー2020 -every morning with Kanata-」収録カット
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「本郷奏多カレンダー2020 -every morning with Kanata-」収録カット
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俳優の本郷奏多が11月17日、渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで開催された『本郷奏多カレンダー2020 -every morning with Kanata-』の発売記念握手会イベントに出席。理想の朝活や今後の俳優活動について語った。

『本郷奏多カレンダー2020 -every morning with Kanata-』発売記念イベント、その他の写真

本作は、本郷の5作目のカレンダー。“本郷奏多と365日一緒に朝を迎えるカレンダー”をコンセプトに、本郷のパジャマ姿や寝起きの無防備な表情など、プライベートカットが詰まったカレンダーとなっている。

2020年を飾る本カレンダーについて本郷は「『365日 朝を一緒に迎える』がテーマになっておりまして、あまり普段は持ち合わせていない“爽やかさ”を振り絞って作りました」と言い、「毎日朝を一緒に迎えるという本郷奏多らしくないコンセプトなので、2020年は1年間楽しんでいただけたら」とアピール。実際、朝起きるのは苦手であるものの「仕事の時は朝から100%で目覚めるようにしているので、この日もビジネス朝をやっておりました」と笑った。

お気に入りの1枚は、愛犬ラミちゃんと一緒に撮影した12月のカット。「手から逃げ出そうとしている感じが可愛いです」と述べた。

本カレンダーにちなんで、休日の“理想の朝の過ごし方”を聞かれると「太陽が好きでないので、太陽が沈むまで寝ていることが理想」とキッパリ。興味のある朝活を問われても「いや…一切ないですね。家を出ないといけない4分前にアラームをかけているんですけど、ギリギリまで100%寝ていたい、それが僕の朝活かもしれないです(笑)」とマイペースを貫いた。

2019年も早11月。今年の俳優活動を振り返って「色んな映画に出る中で映画『キングダム』は多くの方から感想を言っていただいて、注目度の高い作品だったんだなあと改めて実感しました。今年も自信を持てる出演作が増えたなと思いました。映画『Diner ダイナー』でも新しい試みをできたので、楽しかったですし、蜷川実花監督が素敵な方だったので、またご一緒できるように頑張りたいと思っています」と話した。

11月15日には、29歳の誕生日を迎えた。「アラサーになってしまって、びっくりしているんですけど。未だにオファーがあるのは社会人役とかではなく学生役ばかりだったりして、自分の中ではあまり成長している感じはないんですけれど(笑)。さすがに30歳になるとイメージも変わってくると思うので、うまく大人の魅力的な役者にシフトして生き残っていきたい」と目標を掲げた。

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