ロバート・ダウニーJr.版『ドクター・ドリトル』が動物たちと大冒険!第1弾予告解禁

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『ドクター・ドリトル』日本版ポスタービジュアル
(C) 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
『ドクター・ドリトル』日本版ポスタービジュアル
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あのドリトル先生がスクリーンに帰ってくる! ロバート・ダウニーJr.主演で新たに製作される映画『ドクター・ドリトル』の公開日が2020年3月20日に決定し、第1弾予告と日本版ポスタービジュアルが解禁となった。エマ・トンプソンやラミ・マレックなどの豪華俳優陣が、動物役で声の出演をしていることも明らかになった。

[動画]ロバート・ダウニーJr.版『ドクター・ドリトル』予告編第1弾

『ドクター・ドリトル』といえば、エディ・マーフィが動物と会話ができるドリトル先生を演じ、シリーズ2作が世界的大ヒットを記録したコメディ映画。その原作である世界的ベストセラー「ドリトル先生」シリーズをもとに、『アベンジャーズ』で屈強な戦士たちを束ねてきたロバート・ダウニーJr.を新たな主演に迎えて描く本作は、名医・ドリトルと動物たちが未知なる大冒険へと繰り出すアドベンチャー大作となっている。

動物と話すことができるドリトル先生は、名医だが変わり者。世間から遠ざかり、動物たちに囲まれてひっそりと暮らしていた。しかし重い病に倒れた若き女王を救うため、唯一の治療法を求めて伝説の島へと冒険の旅に出る。旅をともにするのは助手のスタビンズ少年をはじめ、頑固なオウム、臆病なゴリラ、とぼけたアヒル、陽気なシロクマ、皮肉屋のダチョウなど個性豊かな動物たち。ドリトル先生の過去や、国を揺るがす陰謀が絡み合い、動物たちとの旅は予想もつかない大冒険へと展開する。

『アイアンマン』『シャーロック・ホームズ』のダウニーJr.が扮するドリトル先生と、ともに旅をする動物たちの声優陣が超豪華!ドリトル先生が最も信頼する頑固なオウム・ポリネシア役を演じるのは『ハワーズ・エンド』(92年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したエマ・トンプソン。『ボヘミアン・ラプソディ』(18年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、来年『007』シリーズの敵役への抜てきも話題となっているラミ・マレックが臆病なゴリラ・チーチー役に扮する。

さらに、熱血でおとぼけなアヒル・ダブダブ役には『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』(11年)のオクタヴィア・スペンサー、キツネのチュチュ役には『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』(07年)のマリオン・コティヤール、トラのバリー役には『ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモート役で知られるレイフ・ファインズと、豪華な俳優陣が名を連ねる。また、キリンのベッツィ役を人気歌手のセレーナ・ゴメス、ドリトル先生の犬・ジップ役を、マーベル映画でダウニーJr.と共演したトム・ホランドがつとめることも明らかになり、ファンの注目を集めそうだ。

解禁された予告映像では、大自然と大海原を舞台に、ダチョウやタコなど大小様々な動物たちが次々と登場。「危険な旅になるだろう」と口にするドリトル先生の行手には、どのような大冒険が待ち受けているのだろうか?