女優でモデルの秋田汐梨が12月1日、HMV&BOOKS SHIBUYAで実施された「秋田汐梨オフィシャルカレンダー2020」(1500円+税)の発売記念イベントに出席。話題作への出演が続いた今年を振り返り、今後は「どんな役でも当てはまるような女優さんになりたいです」と意気込んだ。
・「秋田汐梨オフィシャルカレンダー2020」発売記念イベント、その他の写真
本作は、ドラマ『3年A組−今から皆さんは、人質です』(日本テレビ系)や映画『賭ケグルイ』、『惡の華』など数々の話題作に出演した秋田の2作目のカレンダー作品。16歳の秋田の透明感あふれる魅力を詰め込んだ。
本カレンダーについて「去年のカレンダーは、撮影日が雨でスタジオで撮った写真が多かったのですが、今年はいいお天気の中撮影ができて、全体的に明るい印象のカレンダーになりました!」とニッコリ。「この1年で、顔が大人っぽくなったと、言われることが多くなりました。今年のカレンダーは外を歩きながら撮ったりしたので、ナチュラルさや私の素の部分も見える写真になっていると思います」と話した。
お気に入りの1枚は7月・8月のカットをチョイス。「今までとは少し違って肌を見せていたり、衣装が可愛くて、撮影のときからテンションが上がっていました!」と述べている。
モデル業では今春、「ニコラ」を卒業して「セブンティーン」の専属モデルに。「雑誌によって雰囲気も全然違うので、『セブンティーン』らしいモデルさんを目指したいです」と話した。
また女優業に関して「『惡の華』での難しい役や、普通の女子高生など、どんな役でも当てはまるような女優さんになりたいです」と言い、具体的に「自分とは違う性格の役をやってみたいです。すごく明るい女子高生らしい女の子とか、いじめっ子の役などに挑戦してみたいです」と意欲を見せた。
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